小倉6R 3歳未勝利(ダ1700m)に出走したゴッドシエルは16着(最下位)でした。
【レース内容】まずまずのスタートから積極的に出していき、中団で1角に進入する狙い通りの展開になりました。その後、後ろの馬に脚を引っかけられる場面や砂を被って頭を上げる仕草なども見られましたが、全体的には悪くない走りをしていたように思います。ただし、それも向こう正面中ほどまで…。さすがにあそこで体力が尽きるはずもなく、おそらく集中力が途切れて競馬をやめてしまったのでしょうが、3角手前からなす術なくズルズルと後退、最後は勝ち馬から6.9秒離されてのシンガリ入線となりました。
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これは、さすがに諦めるしかなさそうで(^^;)
小回り平坦コース、ダート替わりをプラス要素にして…と願っていましたが、今日のレース内容で、とてもそういう話で何とかなるレベルの問題じゃないことがハッキリしてしまいました。
それでもスタートから前半戦にかけてはこの馬なりに頑張ってくれたと思うのですが、過去のレース、追い切りと同じように、早々に気持ちが途切れてレースをやめてしまう、悪い部分がモロに出てしまった格好で。。まあ、水曜日の最終追い切りも従来と同じような(終いで失速する)内容でしたから、ある程度覚悟はしていたんですけどねぇ。
今回は中間に障害練習を取り入れるなど、松永先生もいろいろと工夫をしてくれたとは思います。ただ、『真面目過ぎるが故に持続が効かない』気性の改善が一向に見られないこと、奥の手になる可能性があった入障についても、飛越センスが芳しくないことを考えると、さすがにここからの逆転劇は諦めるしかないかもしれません。
今後については関係者コメント待ちですが、ここで終戦宣言となる覚悟をしておこうと思いますm(_ _)m
**2021/8/28小倉6R 3歳未勝利(ダ1700m)・良**
*広尾TCのもう一頭、カーディフは14着に終わっています。
諦めもつく所までやり切ってもらえたので、納得いきます。
結果はともあれ現状の力は出してくれたと思いますので、先ずはお疲れさまですねm(_ _)m
10-14-16-16着では、さすがにこれ以上抵抗のしようがありません…
残念ですが、仕方がないですね(^^;)
想定内とは言え、厳しかったです…
でも、前半だけでも『オッ!』と思わせてはくれました。
お疲れ様でしたm(_ _)m
お母さんには長く楽しませてもらいましたが、息子くんは残念な結果になってしまいました。
個人的には今日の小倉は5Rで他クラブですがワーフデールがデビュー、6Rでゴッドシエルが…の短時間で色んな気分を味わいました^^;
向こう正面では、早々に手応えが怪しかったですからね…
残念ですが、これで終戦も致し方なしです。
ワーフデールさんは頑張ってましたね。
上がりの脚も使っているので、期待できるんじゃないでしょうか(^^)