**2021/4/11中山5R 3歳未勝利(芝1600m)12:15発走**
◎ ラヴマイウェイ
○ ボルゾーバー
▲ トーセンガーリー
△ ヴォリーダ
△ ハローマイキー
△ アムールマルルー
△ ニシノワクテカ
△ スクリーンマドンナ
ラヴマイウェイが待ちに待ったデビュー戦を迎えます!
昨年10月にゲート試験に合格、精神面を気遣ってテンコートレセンに放牧に出た時は、年内には帰厩して年明けにはデビューかな?と思ったのですが、その後は騎乗しての調教が思うようにできず、最後はまさかの登坂拒否という事態に…。苦肉の策でシュウジデイファームに逆戻りをした時は、これは北海道シリーズまで待つことになるかも、との覚悟をするほどでした。
そんな経緯を考えると、この時季の中山マイルでデビュー戦ができるとは、それだけでもありがたい話です。厩舎、シュウジデイファームの皆さんには本当にご苦労を掛けてしまいましたからね(^^;)
という事なのですが、ここまでの調教、追い切りの内容を振り返ると、陣営としては『必ず今回で決めるぞ!』というつもりはないように思います。もちろん、やるからには勝利をめざしているはずですが、本来であればもっと追い込むトレーニングをさせたかったでしょうし、正直、仕上りとしてはせいぜい7分程度ではないでしょうか。
そんな状況でのデビュー戦ですから、一応、ラヴマイウェイに本命◎をつけたものの、どんなレースになるかは全く自信がありません。ただしですねぇ、何とこのレース、3戦連続2着のボルゾーバー以外は全馬休み明けか初出走という極端すぎるメンバー構成。。しかも、休み明けの馬たちの前走着順、着差があまり芳しくないという…。
こういうレースはボルゾーバーがアッサリ勝つパターンもありますが、世の中にはどんな相手でも勝ち切れない馬ってのがいますから、もしもボルゾーバーがそうなら他の馬たちにもチャンスがあることになりますからね。
兄クレッシェンドラヴのデビュー後数戦の内容を思い起こしても、この系統が初戦向きでないのは明らかですし、状態面で強く推せる材料がないのも確かです。ただ、鞍上がクレッシェンドラヴを良く知る内田騎手であること、(距離損を差し引いても)ゴチャつきにくい外枠が引けたこと、そしてこのメンバー相手なら素質だけでも…とのスケベ根性、そんな気持ちが重なり合った結果、やはり本命印で応援しようとなりました(^^ゞ
何だか勇ましくない話で申し訳ないですが、まずは競馬に悪いイメージを持たずに帰ってきて欲しいです。その上で、(1位入線を含めて)できるだけ上の着順で戻ってきてもらえれば…。そうですねぇ、ジョッキーや周りの馬に迷惑をかけないことも、あえて目標に入れておきたいと思いますm(_ _)m
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