米国グレンクレストファーム在厩のOnonimo’23は、先月に引き続き、おもに放牧により管理されています。
◇ジョン・グレートハウス代表のコメント 「サプリメントに頼るだけではなく、春の青草を摂取することでいっそう馬体がいい感じに増えてきています。放牧地での動きにもダイナミックさが出始めていますので、あらゆる面において順調と言ってよいでしょう。これからまだまだ良くなってくるはず。引き続きしっかりと体調管理に努め、成長を促していきたいと思います」
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数字がないので何とも言えないところはありますが、ジョン代表によれば、「春の青草を摂取することでいっそう馬体がいい感じに増えてきた」とのこと。先月の近況でも順調に成長が進んでいる様子を伝えてくれていますので、(いつになるかは不明ですが)来日時には、平均以上の馬格で登場してくれるものと期待します。
マル外American Pharoah産駒と言えば、私にとってはメリタテスが全てなのですが、本馬はメリタテスと違って牡馬ですからね。小柄でシュッとしたメリタテスに、牡馬らしい逞しさをプラスしたイメージに成長してくれると嬉しいです。
ところで、同世代のオピュレンス’23はこの一ヶ月で大きく成長しましたが、そういう成長加速のタイミングで邪魔をしない、環境を変えずにジッと待ってあげることも重要なはず…。その点、マル外は日本への輸送をいつ行うかが難しく(早く移動させればイイってものでもない(^^;))、どうしてもヤキモキすることが増えたりするんですよね。
それでもマル外には一発の魅力がありますし、だからこそ(色々不明点が多くても)気づけば出資しちゃったりしているわけです。オマケに本馬は絶対に足を向けて寝られない矢作先生のところだからなぁ… と、改めて考えてみても、『この馬に出資をしない』という選択肢は、最初から(私には)なかったのかもしれません(^^ゞ
出来れば9月のツアーで見たいですね(◍•ᴗ•◍)✧*。
時期が決まっているわけではないですが、メリタテスが来日したのは確か10月でした。
なので、もしも同じ時期だとツアーには間に合いません…
まあ、あえて間に合わせろとは言いにくいし、難しいところです(^^;)