**種牡馬ランキング(JRA/2歳/総合/11月7日終了時点)**(馬名赤字は新種牡馬)
10月以降リーディング首位を走っていたドゥラメンテを逆転、首位の座を奪い取ったのは、大本命のディープインパクトではなくロードカナロアでした。立役者はもちろん京王杯2歳Sを完勝したキングエルメスでありまして、代表産駒欄の名前も、いつも以上に眩しく輝いている気がします。(気のせいでしょうか(^^ゞ)
ロードカナロアは種牡馬として実績充分なので、多少のことで立場が大きく振れたりはしませんが、それでも(ディープインパクト産駒がいなくなる前の)このタイミングで2歳リーディングがとれたら大きいはず。。朝日杯FSでのキングエルメスの頑張り次第で…と考えると、気持ちの良い緊張感が高まってきます( ・`ー・')キリッ
新種牡馬ではドレフォンが5位と相変わらず頑張っていて、ファンタジーSをウォーターナビレラで勝ったシルバーステートが6位に。シルバーステートにとって、初年度から重賞を勝てたのは非常に大きいことで、これは、いよいよキズナとのディープインパクト後継争いが激しいことになっていきそうです。
(キズナにとってはアシタカのデビュー遅れが痛い…ということにしておきます(o´艸`))
新種牡馬という意味では、キタサンブラック産駒のドグマが今週13日、デイリー杯2歳Sに出走することになっています。特に今回、ドグマの鞍上は武豊騎手とのことですから、もしも勝ったら相当に注目されることになるでしょう。ちなみにデイリー杯にはドレフォンやイスラボニータの産駒も登録されていて、最大8頭立てと少頭数ながら非常に面白いレースになりそうです。
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