ドゥオーモは、前走後の回復状況が思わしくないことから、6日に一旦トレセン近郊のライジングへ放牧に出ています。なお、9月帰厩後からの調整時の様子や前走のレース結果、出走後の回復状況などを踏まえ、今後の方向性について進退も含めて調教師と協議を進めていくことになりました。
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ここ数戦と言いますか、実際には今年に入ってからでしょうか、出走を重ねるたびに『いつ引退の判断があってもおかしくない』との覚悟はしていました。
特に前走の調整過程においては、野中先生から「毛艶や皮膚感であったり、身のこなしであったりと、少しずつ年齢的なものを感じさせるようになってきた」との話が出ていましたし、レース後は回復が思わしくなく、当初からのプランだった『カシオペアSを叩いて中一週で福島記念へ向かう』を放棄せざるを得ない状況でしたので…。
正直なところ、今は驚きや落胆ではなく『来るべきものが来た』という感覚になっています。
このあとは、野中先生とクラブで協議の上、引退後のことなどが決まればその方向で進めていく…のだろう思います。まあ、できるだけ長く現役でいて欲しいと願っていた私でさえ、次走アンドロメダSがラストランかな?と考えていましたし、もう、あまり無理をさせられない状態のようですからね。
最終決定はこれからですから、まだお疲れ様とは言いませんが、山あり谷あり本当に長かったドゥオーモの挑戦もここで一区切りのつもりで、次のアナウンスを待とうと思いますm(_ _)m
【2021/10/31阪神11R カシオペアS(L/芝1800m)でのドゥオーモ:公式HPより】
もう、これ以上頑張らなくてもいいよと言ってあげたいです。
成長が遅れて満口になってない
ディープインパクト産駒
一口馬主の初勝利を
誕生日にくれたドゥオーモ
あの感動は今でも忘れない。
度重なる故障に泣き
離脱していた期間が長いのに
復活を遂げる勇姿
喜びも苦しみも深く教えてくれた
かけがえのない馬、ドゥオーモ。
本当にありがとう。寂しくなります。
覚悟はしていたものの、イザとなると…
(´_`。)グスン
本当に、よく復活して頑張ってくれました。
何と言いますか、ひとつの時代が終わってしまうような寂しさがありますね。。
なるほど、ゥオーモが一口馬主初勝利だったんですね。
ツラい時期が長かったこともありますし、本当に特別な馬でした。
いつか必ず引退すると分かっていても、それが現実になると、やはり寂しい気持ちになりますね。
陣営や会員はもちろん、ドゥオーモ自身が
辛い時期が長かったですよね(>_<)
熱くなる走りをたくさん見せてくれたし
正式な次回アナウンスを待ちたいと
思います🏇
こんにちは。
100%の状態で良い時期を過ごしていたらと考えると、成績的にはもっと上をめざせたかもしれませんが、
度々のアクシデント、超長期休養を乗り越えて、本当によく頑張ってくれたと思いますm(_ _)m