坂東牧場在厩のハキは、現在は、日に2時間のパドック放牧と10分ほどの引き運動で管理されています。
◇荒木マネージャーのコメント 「引き運動の時間を延ばし、午前中の放牧もスタート。その後も歩様に異常は見られず、いっそう馬に元気が戻ってきたように思います。今月に入ってからはもう積雪がなく、歩きやすいコンディションになっているのも好都合です」
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引き運動が5分から10分に、そして2時間のパドック放牧も始まりました。ジッとしている時間が長いとストレスも溜まりやすく、馬房内で良くない動きをしてしまうリスクもありますから、パドック放牧でノンビリできるようになったのは、これまでと大きな違いという気がします。
幸い歩様に異常はないようですし、ハキ自身に元気が戻ってきたというのも好材料。このまま順調に回復が進み、後遺症などが全くない『完治』に至って欲しいと思います。
まだ騎乗者が乗るまでには時間が必要でしょうが、少なくともここまでは、寛骨臼骨折からの回復期間として最短パターンで来ています。もちろん焦りは禁物ながら、これから段々と暖かくなってくる気候も味方につけて、一層の成長促進と本格的に身体を動かす準備が進んで欲しいと思います。
とても順調な回復なので、ほっとしてます。
このままパドック放牧の時間が延びてくれば、自然に負荷かかるので、最低限のスタミナを取り戻して欲しいです。
いっそのこと昼夜放牧出来るまでは、乗り運動無しでもと。
急がば回れですかね。
おはようございます。
ひとまず順調で良かったです。
まだ先は長いですが、この調子で回復して欲しいですね!