シュウジデイファーム在厩のラヴマイウェイは、今週もおもにBTCの屋内ダートトラックで軽め2400m、坂路で普通キャンター1~2本を消化。週1~2回の速めを乗り込まれています。
◇石川代表のコメント 「坂路で40秒を切る程度で乗りました。準オープンクラスの古馬を相手によく食らい付いてはいますが、今週もアタマから半馬身ほどの遅れを取る形。欲を言えば、本数を重ねていく中でさらに動きに余裕が生まれ、先着するくらいの変化を見せてくれればと思います。油断はできないものの、気難しい面を見せていない点は良いですね」
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気難しさを見せずに調教に取り組む点においては、もうあまり心配はいらない状況のようですね。調教での動きについては「(古馬準オープンが相手であっても)併せ馬で先着するぐらいの変わり身が欲しい」と、高いレベルを求められていますが、これまでの経緯を考えれば、現時点では贅沢な話なのかもしれません。
ただ、まさかの北海道逆戻りでだいぶ時間のロスがありましたので、期限をシビアに考えれば、デビュー3戦ぐらいで結果を出さなければいけないわけで…。確かに石川代表が仰るように、(気性面の心配がなくなったのであれば)初戦から即勝てるぐらいの手応えが欲しくなるのも頷けるところです。
うーむ。。今のところトレセン嫌い(?)を克服する具体的な方策は分かっていませんが、そこをいろいろと試している時間はもうないと思った方が良いでしょう。まずはこのまま鍛えていって、初戦から好勝負レベルに到達すること。。そしてレースにどうつなげていくかは… 林先生に考えて頂くしかありません(^^ゞ
【シュウジデイファーム在厩のラヴマイウェイ:公式HP(2021/3/5更新分)より】
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