改めてになりますが、クラブと矢作先生が協議をした結果、8/28に競争馬登録を抹消、大井競馬・高野毅厩舎に転籍して中央再登録資格の取得をめざすという予告通りの結論になっています。
広尾TCでは地方転出時には一旦ファンドが解散になりますので、もしも中央再登録になる場合はその時点での再ファンド、つまり改めて(当初ファンド出資者限定で)募集がかかることになります。なので、本来であればこの時点で私も出資者としての応援に一区切りをつけるべき(過去の再ファンド馬には応じる応じないに関わらずそうしてきました)なのですが…。
本馬については矢作先生が、「このまま終わるわけにはいかない」とコメントしての大井行きという背景がありますし、正直、私もこのままでは区切りをつけたくない未練があったりするのです。
ということで、プライムラインに限っては(地方在籍中は出資者ではないながら)、引き続き出資者の気持ちで見守っていこうと思います。その結果、最短(年内2勝)で中央に戻ってくれたら嬉しいですし、そうならなかった場合はその時点でいろいろ考えようと思います。
17年産矢作厩舎セットは引き続きパンサラッサに頼りっきりになりますが、パンサラッサもそれは慣れっこなハズですから…。とにかくプライムラインは当面は馬体を立て直すことを第一に、そして南関・大井競馬で本来の強さを発揮してもらいましょう!
【2020/817 盛岡 エメラルド賞でのプライムライン:公式HPより】
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