ジャックドールと制した札幌記念を緊急回顧!「最後はさすがにステッキを使って…」壮絶な叩き合いを鮮明に語る - 藤岡佑介:競馬コラム - netkeiba.com
(以下、パンサラッサに関する部分を抜粋)
──レースに話は戻りますが、直線入り口で並びかけられたパンサラッサが、まさかあんなにしぶといとは。
佑介 僕もね、まさかあんなに抵抗されるとは思っていませんでした。というのも、3コーナーでのほかの馬との手応えの比較と、そこまでの全体のペースを考えても、4コーナーの時点で「前は捕まえられるな」という感じだったので。あとはソダシだなと思って、4コーナーを回るときに一度左後ろを確認して、大丈夫そうだなと思って追い出したんですけどね。
──パンサラッサの手応えも含め、私も4コーナーで「これは勝負あったな」と。
佑介 直線に向いたあたりは、けっこう冷静に追っていたんですけど、パンサラッサが粘るどころか、ちょっと差し返されそうになったから、最後はさすがにステッキを使って。交わさせなかったジャックも相当強かったわけですが、同時に「パンサラッサ、強い!」と思いましたよ。ゴールした直後、吉田豊さんとも「お互いに強いっすねぇ」という話をして。
Photo by netkeiba(撮影:高橋正和)
Ribotさんに教えて頂きまして、netkeibaさんのコラム(藤岡祐介騎手インタビュー記事)を読むことができました。内容については、それぞれで確認頂ければと思いますが、上に載せたパンサラッサに関するくだりについては、パンサラッサが(勝ち馬のジョッキーが驚くほどの)強さを見せた証拠なので、あえて取り上げさせてもらいました(^^ゞ
まあ、藤岡佑騎手は広尾の馬に乗ることもありますし、多少の忖度やリップサービスが入っている可能性は否定しませんが、あの時、4角からゴールにかけての競り合いの中、突き放されずに差し返そうとしたパンサラッサの姿を思い浮かべると、藤岡佑騎手も本音でパンサラッサの強さを評価してくれたのだと思います。(むしろ、今まで気づいかなかったの?ですかね(^^;))
とにかくですね、パンサラッサ主戦の吉田豊騎手はもちろん、M.デムーロ騎手や藤岡佑騎手といったライバル馬のジョッキーたちも、その強さを高く評価し、警戒されるほどの立場になったのですから、これからも余計なことを考えず、堂々と自分のスタイルで勝負をしていけば良いと思います。そして、その先にはきっとふたつ目の勲章が待っていると信じたいです!
が、歯医…
敗者は敗者
ただただ、ジャックドールさんの強さを讃えたいと思います。
反省して精進、そして一日一善m(__)m
ジャックドールがすごく強くなっていましたが、意地、プライドは存分に見せました。
次に対戦した時は、必ずリベンジを完成させて欲しいです!
反省して精進、そして一日一善m(_ _)m
でもパンサラッサは吉田豊だから。
見た?あのユニコーンライオンのイン切りのような仕掛けからの同厩ラインの並び!競輪仲間同士しかわからない作戦なんだよね。
とりあえず君はお父さんの馬で頑張れ。いずれうちもまたいい馬用意するよ。バスラットレオンじゃないけどね(笑)
まあこんな感じじゃないですか。矢作先生は。
佑介騎手、きっと先生は読んでいると思います。それを期待してコメントしたとは思うけど(笑)
テレビや専門誌のインタビューに答える時、
調教師さんであれば主に馬主さん、ジョッキーであれば、馬主さんに加えて調教師さんも意識してコメントしますよね。
特に藤岡佑騎手にとっては、パンサラッサの関係者は意識せざるを得ない存在でしょうし…
この記事を見ても佑騎手への好感度は下がらないですから、その意味では、とてもうまく対応できた感じですね(^^)
涼しくなったら、栗東トレセンに。→やはり矢作先生は秋天に直行のつもりですなぁ。
秋天のあとの適距離で国内外のレースを探しても香港しかありませんね。
香港は去年は地元だけでしたかなぁ?(うろ覚えですみませんm(_ _)m)
まさか、ソダシと同じようにチャンピオンCだったり…。
おはようございます!
やはり、秋天から香港の路線が最有力ですかね。
香港には行けるかどうかが微妙ですが、今回は大丈夫じゃないかと…
ただの勘ですけれど(^^ゞ