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バスラットレオンの『検討中』と違い、「宝塚記念を目標に調整を進めていく予定」とのことなので、次走の目標は春のグランプリにハッキリ固まったということでしょう。
いやぁ、ドバイターフ直後に矢作先生から「ロイヤルアスコットでロードノースと決着をつける」といった発言があり、『一体どうなるの?海外路線継続なの?』とソワソワしていましたが、まずは春の国内中長距離路線チャンピオン決定戦に出走することになり、少しホッとすると同時にワクワク感が高まってきました。
ちなみに、2000mを超える距離は3歳時の神戸新聞杯(2200m・12着)、昨年の有馬記念(2500m・13着)以来の3戦目ですから、距離不安が囁かれることは陣営も想定内でしょう。ただ、パンサラッサの成長や逃げスタイルの熟成、充分な調整期間があること、梅雨時に行われる宝塚記念の特性などを考えると、あながちチャンスなしとは言えない気も…。
それに、エフフォーリアをはじめとする国内強豪たちに凱旋レースで挑めるなんて、そうそうできることではないですからね。こちらだってドバイターフを制した意地がありますし、海外遠征については秋以降の2000m路線でやればよいと割り切って、まずは国内での戴冠めざして頑張って欲しいと思います!
【2022/3/26メイダン7R ドバイターフ(G1/芝1800m)でのパンサラッサ:公式HPより】
距離を伸ばす調教があるのかよくわかりませんが、じっくりと体調を整えて万全の状態で臨んでいただきたいと思います。
楽しみですね!
大昔、広尾のイベントで二ノ宮先生がこんなことを仰ってました。
「距離を延ばすのは調教師の腕。だから、ある程度できるようになった調教師は距離を延ばしたがる」
今は昔と違ってスペシャリスト化が進み、使い分けもハッキリしていますが、ある程度は調教で何とかなると(二ノ宮先生は)思っておられたようです。
パンサラッサがどういうトレーニングをするのかわかりませんが、何とかなるような気がします(^.^)
遠征候補も距離が延びるとこなので、ここで距離適性を測りたいのもあると思います。
どんなレースになるんでしょうね。(ソワソワ)
有馬記念(2200m地点まで)になるのか。
ドバイターフの焼き直しか。
秋の海外遠征も含めて楽しみが続きます!
暑くて雨が多い時期に行われるため、微妙なメンバーになることもあるレースですが、
今年は面白いグランプリになりそうですね!
(完全にファン目線(^^;))
パンサラッサが2200をどう走るのか?
レースの前後を含めて楽しみしかありません(^^)
ファン投票10位以内に・・
今年の秋はコックスプレート、
凱旋門、ブリーダーズCターフが
選択肢であることが
スポーツ報知から報道されてます。
あの日パンサラッサが将来梅雨時の宝塚記念を走ることをイメージしました。同じ人多いでしょうがイメージでは大楽勝でした(笑)
ドバイでは距離が短かったので相手も消耗しませんでしたが、今度は距離が延びる分消耗戦に持ち込みやすいと思います。
圧巻のパフォーマンスを期待します!
スポーツ報知確認しました。
今年の秋はコックスプレート、凱旋門、ブリーダーズCターフ…
宝塚記念の結果次第で判断する感じですかね。
これは本当に、どえらいことになってきました(^^;)
あの雨中の大楽勝は衝撃的でしたからね。
矢作先生も手応えがあってこその参戦でしょうし、宝塚記念で再現があったら最高です。
うーむ。。でも、今から天気予報確認するのはやり過ぎっすね(^^;)
まあ、どんな判断でも楽しませてもらいます😋