栗東トレセン在厩のパンサラッサはピッチを上げて乗り込まれています。
-調教時計-
20.09.17 坂井瑠 栗東坂良 1回 52.8-37.8-24.2-12.1 一杯に追う
タウゼントシェーン(二歳1勝)一杯を0.8秒追走0.3秒先着
◇矢作調教師のコメント 「17日はそれなりの負荷をかけるべく、併せ馬で速めを意識しての登坂。調教や経験を積んでくる中で、春に比べて段々と馬が出来てきた感じもあり、元気にしていますよ。来週9月27日中京11R 神戸新聞杯(G2・芝2200m)に向けて、引き続きしっかりと進めていきます」
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一週前追い切りは坂路で坂井騎手を背にしっかり負荷をかける併せ馬。52.8-12.1秒を一杯に追われたことで、状態はさらに上向いてくると思います。
矢作先生も「春に比べて段々と馬が出来てきた」と仰っていますが、とにかく春から夏、夏から秋にかけての成長がどの程度あるかが勝負です。決して楽観できる相手関係ではないですが、今まで使われながら強くなってきた本馬ですし、秋初戦の今回でもさらなる成長を実感したいです。
神戸新聞杯まであと一週間と少し。。本馬には、ちょっとやそっとの厳しいレースではヘコタレないタフさもありますので、チャレンジャーとしての思い切った勝負を期待したいです!
【2020/3/8 中山 ディープインパクト記念・弥生賞でのパンサラッサ:公式HPより】
そのうちにチャンスは巡ってくるでしょう。
もちろん、今度のレースでも良いのですが(*^^*)
可愛いだろうなぁ(*^^*)
そうなんです、セントライトから変更の馬もいますし…
まあ、最後のクラシックに向けたG2戦ですから仕方がありません。
頑張ってもらいましょう!