競走馬リハビリテーションセンター在厩のアレアシオンは、引き運動20分、ウォータートレッドミル15分(常歩5分、速歩10分)、ウォーターウォーキングマシン20分で管理されています。
◇青木獣医師のコメント
「ウォータートレッドミルでの速歩の時間をさらに延長。もう1~2週間ほど現在のメニューを続けても問題がないようであれば、陸上のトレッドミルへの移行を考えたいですね。最初はウォーターと陸上を併用しながら、少しずつ陸上中心にシフトしていく予定です」
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今週はエコー検査なしの週なので、基本的には先週と同様のメニューで。
可能な範囲で速歩の時間を増やしているようですが、競走馬リハビリテーションセンターさんが最新の医療、新しい考え方に基づくトレーニングを取り入れているのは理解できましたので、あとはアレアシオンの回復力次第ですね。
当面は、一、二週間先の陸上トレッドミルへの移行がうまく進むかどうかがポイントになりそうです。
療養に入った時は、正直、『復帰できなくても仕方がない』と思っていましたが、今は、(覚悟だけはしておくとしても)復帰に向けた皆さんの努力が実を結ぶと信じていますし、その日が現実になるのを楽しみにしたいと思います。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇青木獣医師のコメント
「ウォータートレッドミルでの速歩の時間をさらに延長。もう1~2週間ほど現在のメニューを続けても問題がないようであれば、陸上のトレッドミルへの移行を考えたいですね。最初はウォーターと陸上を併用しながら、少しずつ陸上中心にシフトしていく予定です」
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今週はエコー検査なしの週なので、基本的には先週と同様のメニューで。
可能な範囲で速歩の時間を増やしているようですが、競走馬リハビリテーションセンターさんが最新の医療、新しい考え方に基づくトレーニングを取り入れているのは理解できましたので、あとはアレアシオンの回復力次第ですね。
当面は、一、二週間先の陸上トレッドミルへの移行がうまく進むかどうかがポイントになりそうです。
療養に入った時は、正直、『復帰できなくても仕方がない』と思っていましたが、今は、(覚悟だけはしておくとしても)復帰に向けた皆さんの努力が実を結ぶと信じていますし、その日が現実になるのを楽しみにしたいと思います。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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