**2022/2/27中山11R 中山記念(G2/芝1800m)15:45発走**
◎ パンサラッサ
○ ダノンザキッド
▲ アドマイヤハダル
△ ヒュミドール
△ コントラチェック
△ カラテ
△ ガロアクリーク
パンサラッサは3枠5番からですが、真ん中あたりまでならどの枠でも…と思っていました。
あえて気にするなら、逃げ主張が予想される他馬との並び順の方で、その観点で言うなら、2番枠にトーラスジェミニが入りましたので、西村騎手が押して叩いて絶対に引かないぞ!と言ったときだけ、ハナを切れない可能性があると思います。
ただ、トーラスジェミニがそこまでやるかどうか…。いや、トーラスジェミニは控えてどうこうの馬ではないですし、2番枠に入って全く主張をしないとしたら、そちらの方が事件かもしれませんからね。一応、(コントラチェックとワールドリバイバルは期せずして外枠に入りましたので)2番手で1コーナーを回る覚悟だけはしておこうと思います。
ただ、どちらにしても後続勢が考える以上のハイペースになりそうで、逃げるパンサラッサを外からコントラチェックが突いてくれた福島記念のような展開になるかもしれません。平坦な福島コースと直線の坂を二度越える中山では勝手が違うものの、それは陣営も吉田騎手も百も承知のことですし、超ハイペースになったらなったで『望むところ』と考えているのではないでしょうか。
問題はやはり、ダノンザキッドとアドマイヤハダルが『どのあたりからどの程度追いかけてくるか』でしょうか。こちらの希望としては、ある程度のリードを保って4角に入りたいわけですが、人気を背負う2頭が指をくわえて見ているのかどうか…。まあ、仕掛けどころは川田騎手と横山武騎手が判断する話ですが、早めから深追いするとヒュミドールやカラテ、ガロアクリークといった馬たちにチャンスを与えてしまいますし、考えてみると、吉田騎手より随分と難しいことをやらないといけないんですよね。
ということで、やることが決まっていて迷いがなく、臨んだ展開(全馬バテバテの消耗戦(^^;))がある程度保証されているパンサラッサの本命は(出資者ですし(^^ゞ)当然のこととして、ダノンザキッド、アドマイヤハダル、ヒュミドール、カラテ、ガロアクリークといったあたりは、どれが食い込んできてもおかしくないと思います。その他で怖いのはご定年を迎える藤沢厩舎勢ですが、中でもここが引退レースとなる(中山得意の)コントラチェックは要注意ではないでしょうか。
いや、藤沢先生にも随分お世話になりましたし、正直、応援したい気持ちもあるんですよね(^^;)
あ、そうだ、最後に一言、ドバイの前に国内頑張ろう!!!
ZBAT!競馬『【中山記念】夕刊フジ・調教チェッカーズ』
1番手はパンサラッサ。
やや駆け足気味の調整過程ながら、動きは豪快だ。先週の併せ馬で一杯に追われて坂路4ハロン50秒4を叩き出し、今週は余力を残しつつ51秒1、ラスト2ハロンも見た目以上に速い11秒9-12秒0の鋭いラップで伸びてきた。一段と脚力をつけてきた印象で、G2でも好勝負可能な雰囲気が漂う。
ガロアクリークはもともと調教駆けするタイプ。今回はオーバーホール明けとなるが、身のこなしは実に俊敏で、23日のWコースでは軽く仕掛けられただけでラスト1ハロン11秒4を楽々とマークしてきた。息がもてば上位に食い込んで不思議ない。
ヒュミドールも元気いっぱい。今週の併せ馬ではパートナーが馬体を並びかけると根性を発揮し、馬なりのままラスト1ハロン11秒4と鋭く反応した。気配は良化の一途。(夕刊フジ)
G2でも好勝負可能な雰囲気が漂うパンサラッサ Photo by 夕刊フジ
星付きの紫色ゼッケンもしてほしいな(笑)
ということでここは通過点!
通過点!
良い響きです(^^)
にしても、4倍台の2番人気とはさすがです。(買った人たちが…)
どうせなら、人気を背負って堂々と自分の競馬をしてもらいましょう。
マークされても勝つ逃げ馬は、ある意味最強。。やはり、ここは通過点でお願いしたい!m(_ _)m
現地で応援してきます^_^
去年は単勝27倍の9番人気、それが一年後には、単勝4倍台の2番人気ですから、立場と注目度が全く変わりました。
あとはレースで結果を残すのみ。
リベンジ完成に向けた現地応援よろしくお願いします!