いきなりですが、木村秀則牧場産馬を勝手にまとめた表がコチラです。
赤字は広尾TCから募集となっている馬、私が出資している馬は下線付き斜体赤字にしてあります。
18年産馬はすでに4頭が満口で、まだ出資可能な馬はスイートマカロン'18(キャットウォーク・満口直前)、ハイアーラヴ'18(ラヴマイウェイ・募集中)、ルックオブラヴ'18(アイルオブラヴ・残187口)、ウディバードソング'18(スターリーソング・満口直前)の4頭、19年産馬も2頭が満口でゼロカラノキセキ'19(満口直前)、レディバウンティフル'19(残228口)が出資可能な状況です。
即日満口が当たり前のクラブとは違うのでしょうが、当歳募集も含めてこの時季に半数が満口というのは以前は考えられない状況ですが、お陰で募集馬の数が増えているところもあるでしょうし、木村秀則牧場産馬を応援したい私としては、高額馬からリーズナブルな馬まで万遍なく売れ行き好調なのは純粋に嬉しいです(^^)
それはさて置き、18年産馬についてはすでに打ち止め、これ以上出資しない方針の私ですが、ここにきて『泣きのもう一頭』を選ぶ可能性がわずかながら(?)に出てきています。
それは、調教の進み具合や成長による馬体の変化を目の当たりにして心が揺れ動いているからでありまして、誠に優柔不断、情けない話とは思うものの、揺れ動いてしまったものは仕方がないのでギリギリまで悩むことにしています。
具体的にはハイアーラヴ'18がその対象で、残りの募集中3頭がハイアーラヴ'18の現状を超える変わり身を見せた時にはさらにややこしくなるのですが、とにかくハイアーラヴ'18のここ最近の良化には目を瞠るものがあると感じています。
■ラヴマイウェイ(ハイアーラヴ'18) 美浦・林徹厩舎
最新近況:シュウジデイファーム在厩。先週から今週にかけてリフレッシュ期間を設け、現在は普通キャンターを上限とした軽めの調整で管理されています。馬体重480kg(3月初旬測定)
石川代表コメント(3/13更新):「坂路で3F15.6-13.7-14.5をマークした後は1~2週間の気分転換を。あまり一度にやり過ぎて疲れを溜めるようなことはしたくないですし、気が勝っているタイプでもありますので、うまく上げたり抜いたりしながら進めていきたいですね。ゲートの通過練習も念入りに重ねていきたいと思います」
【シュウジデイファーム在厩のラヴマイウェイ : 公式HP(3/11更新分)より】
うーむ。。馬体のバランスもすごく良くなっていますし、馬格も調教を積みながら480kgと充分以上。 現時点で重賞勝ちの半兄と比べるのは可哀相ですが、だいぶそれ(重賞馬の妹)らしい雰囲気が出てきていると思います。
まあ、クレッシェンドラヴは2歳のこの時季にはもう競馬を使っている馬のような身体をしていましたが、ラヴマイウェイが5月生まれであることを考えると、あえて比べるならクレッシェンドラヴの2歳1月末の状況と比べるべきとも言えますから…
という事で、クレッシェンドラヴ2歳1月の歩きです。
【ファンタストクラブ内木村牧場在厩のクレッシェンドラヴ : 公式HP(16/1/26更新分)より】
比べては可哀相と言いながら、実はまじまじと比べたりしています(^^ゞ
実際どうですかね、クレッシェンドラヴの方が僅かに胴伸び体型で距離は持ちそうですが、筋肉のつき方や全体のバランスはラヴマイウェイもなかなかのもの、パッと見でヒケを取っているようには感じません。
歩きに関しても、トモの柔らかい踏み込みなどは兄に共通するところがありますし、前肢の使い方(気にする方はマイナス要素として捉えるかもしれませんが)などは兄妹でかなり良く似ているように思います。
いろいろ書き出すとキリがないのでやめますが、とにかく18年産馬についてはハイアーラヴ'18(ラヴマイウェイ)をどうするかが焦点で、今はその結論が出た時点で『本当の打ち止め』という事にしたいと思っています。
それからですね、19年産馬について触れる前に記事が長くなってしまいましたので、19年産以降の作戦、方針は後半戦(その2)に回したいと思います。(大した作戦があるわけではないですが…)
今週は出資馬の出走もありませんし、こういう時に落ち着いて考えた方が良いことって、結構ありますよね(^^;)
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
赤字は広尾TCから募集となっている馬、私が出資している馬は下線付き斜体赤字にしてあります。
18年産馬はすでに4頭が満口で、まだ出資可能な馬はスイートマカロン'18(キャットウォーク・満口直前)、ハイアーラヴ'18(ラヴマイウェイ・募集中)、ルックオブラヴ'18(アイルオブラヴ・残187口)、ウディバードソング'18(スターリーソング・満口直前)の4頭、19年産馬も2頭が満口でゼロカラノキセキ'19(満口直前)、レディバウンティフル'19(残228口)が出資可能な状況です。
即日満口が当たり前のクラブとは違うのでしょうが、当歳募集も含めてこの時季に半数が満口というのは以前は考えられない状況ですが、お陰で募集馬の数が増えているところもあるでしょうし、木村秀則牧場産馬を応援したい私としては、高額馬からリーズナブルな馬まで万遍なく売れ行き好調なのは純粋に嬉しいです(^^)
それはさて置き、18年産馬についてはすでに打ち止め、これ以上出資しない方針の私ですが、ここにきて『泣きのもう一頭』を選ぶ可能性がわずかながら(?)に出てきています。
それは、調教の進み具合や成長による馬体の変化を目の当たりにして心が揺れ動いているからでありまして、誠に優柔不断、情けない話とは思うものの、揺れ動いてしまったものは仕方がないのでギリギリまで悩むことにしています。
具体的にはハイアーラヴ'18がその対象で、残りの募集中3頭がハイアーラヴ'18の現状を超える変わり身を見せた時にはさらにややこしくなるのですが、とにかくハイアーラヴ'18のここ最近の良化には目を瞠るものがあると感じています。
■ラヴマイウェイ(ハイアーラヴ'18) 美浦・林徹厩舎
最新近況:シュウジデイファーム在厩。先週から今週にかけてリフレッシュ期間を設け、現在は普通キャンターを上限とした軽めの調整で管理されています。馬体重480kg(3月初旬測定)
石川代表コメント(3/13更新):「坂路で3F15.6-13.7-14.5をマークした後は1~2週間の気分転換を。あまり一度にやり過ぎて疲れを溜めるようなことはしたくないですし、気が勝っているタイプでもありますので、うまく上げたり抜いたりしながら進めていきたいですね。ゲートの通過練習も念入りに重ねていきたいと思います」
【シュウジデイファーム在厩のラヴマイウェイ : 公式HP(3/11更新分)より】
うーむ。。馬体のバランスもすごく良くなっていますし、馬格も調教を積みながら480kgと充分以上。 現時点で重賞勝ちの半兄と比べるのは可哀相ですが、だいぶそれ(重賞馬の妹)らしい雰囲気が出てきていると思います。
まあ、クレッシェンドラヴは2歳のこの時季にはもう競馬を使っている馬のような身体をしていましたが、ラヴマイウェイが5月生まれであることを考えると、あえて比べるならクレッシェンドラヴの2歳1月末の状況と比べるべきとも言えますから…
という事で、クレッシェンドラヴ2歳1月の歩きです。
【ファンタストクラブ内木村牧場在厩のクレッシェンドラヴ : 公式HP(16/1/26更新分)より】
比べては可哀相と言いながら、実はまじまじと比べたりしています(^^ゞ
実際どうですかね、クレッシェンドラヴの方が僅かに胴伸び体型で距離は持ちそうですが、筋肉のつき方や全体のバランスはラヴマイウェイもなかなかのもの、パッと見でヒケを取っているようには感じません。
歩きに関しても、トモの柔らかい踏み込みなどは兄に共通するところがありますし、前肢の使い方(気にする方はマイナス要素として捉えるかもしれませんが)などは兄妹でかなり良く似ているように思います。
いろいろ書き出すとキリがないのでやめますが、とにかく18年産馬についてはハイアーラヴ'18(ラヴマイウェイ)をどうするかが焦点で、今はその結論が出た時点で『本当の打ち止め』という事にしたいと思っています。
それからですね、19年産馬について触れる前に記事が長くなってしまいましたので、19年産以降の作戦、方針は後半戦(その2)に回したいと思います。(大した作戦があるわけではないですが…)
今週は出資馬の出走もありませんし、こういう時に落ち着いて考えた方が良いことって、結構ありますよね(^^;)
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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