再掲になりますが、木村秀則牧場産馬を勝手にまとめた表です。
先ほどの記事では18年産馬について、あとはハイアーラヴ'18(ラヴマイウェイ)への出資がポイントと書きましたが、19年産馬についてはこれから募集される馬の顔触れが分からないので、あくまで現時点でどう想定しているかの話になります。
その上で、木村秀則牧場19年産馬の顔触れは表にまとめたとおりでありまして、まだ募集されていないミスペンバリー'19、スイートマカロン'19、レフィナーダ'19、レトロクラシック’19は通常ラインアップ入りするものと考えます。
個人的にミスペンバリー'19とレフィナーダ'19への出資は確定的なので、そうなると、スイートマカロン'19、レトロクラシック'19に現在募集中のゼロカラノキセキ'19、レディバウンティフル'19を加えた4頭から1頭を選ぶイメージかと…
ショウナンタレント'19、ショウナンカラット'19以外にもこれから増えるであろう『木村秀則牧場産以外の募集馬』からも、普通に2~3頭には出資すると考えると、19年産世代への出資は全体で6~7頭、結局は(私にとっては少し多過ぎと言って良い)18年産世代と似たような規模感になってしまいます。。
いや、6~7頭が悪いわけではないのですが、1頭1頭に拘ってフォローしたいタイプの私としては、理想は世代4~5頭、少し多めで5~6頭がせいぜいの頭数のような気がしておりまして、そこが悩ましいんですよね。
つい先日、グレイスフルソング'19への出資を見送らざるを得なかったのも、スイートマカロン'19、レトロクラシック'19までを含めて1頭を選ぶという判断をするのが難しかったからですし…
とにかく、19年産馬に関して今検討できることは少ないわけで、近況や写真、動画が更新されるたびに各馬の成長具合を確認しつつ、あと3ヶ月ほどはミスペンバリー'19、スイートマカロン'19、レフィナーダ'19、レトロクラシック’19といった馬たちのラインアップ入り情報を待つ形になりますが…
あえて現時点の気持ちを表現すると、ミスペンバリー'19とレフィナーダ'19はほぼ出資確定の別格扱い、元出資馬の初仔であるレトロクラシック'19が次の出資候補、スイートマカロン'19とゼロカラノキセキ'19がそれに続くイメージです。
スイートマカロン'19はグランソヴァールの全弟、ゼロカラノキセキ'19はグランソヴァールの姪にあたる近親馬ですから、その2頭のうちから1頭を選ぶのは血統の観点からもリーズナブルですしね。
■ゼロカラノキセキ'19 美浦・尾関知人厩舎
最新近況:木村秀則牧場在厩。体調を崩すことなく、引き続き、昼夜放牧により管理されています。
木村担当コメント(3/13更新):「段々と体を動かせるようになり、ここにきて常歩の歩幅が大きくなってきた様子。トモの踏み込みが良くなり、首を使って自分から曳き手を引っ張っていくような感じで歩けるようになってきました。着実に力を付け、成長を見せ始めているのは確かですし、血統的にもまだまだこれから大いに変わってくるものと思われます」
【木村秀則牧場在厩のゼロカラノキセキ'19 : 公式HP(3/10更新分)より】
せっかくなのでゼロカラノキセキ'19の最新情報を載せましたが、現時点での印象点はかなり高いですよね。
募集価格1200万円が高いか安いかは評価が分かれるところでしょうが、ゼロカラノキセキがスイートマカロンの繁殖能力を受け継いでいるとしたら、超お買い得な成績を残してくれる可能性は充分です。
その観点で言えば、父マジェスティックウォリア―の牡馬はダート路線でつぶしが利くので安心感がありますし、超人気だったグレイスフルソング'19より堅実なイメージがあるのも確かです。
それからこの時季になると、牧場では2020年産馬が次々に誕生していると思われます。
木村秀則牧場でお馴染みの繁殖牝馬たちにどんな種牡馬が配合されたのか、分かる範囲で表に記載がしてありますが、(無事に産駒が誕生すれば)20年産馬もいかにも楽しみな顔ぶれになるでしょう。
20年産馬の心配をするのはだいぶ先ではありますが、6月の見学会で(無事開催される前提!)木村さんの牧場にお邪魔をした時、可能であれば当歳馬の情報などもお聞きしてみたいと思っています(^^)
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
先ほどの記事では18年産馬について、あとはハイアーラヴ'18(ラヴマイウェイ)への出資がポイントと書きましたが、19年産馬についてはこれから募集される馬の顔触れが分からないので、あくまで現時点でどう想定しているかの話になります。
その上で、木村秀則牧場19年産馬の顔触れは表にまとめたとおりでありまして、まだ募集されていないミスペンバリー'19、スイートマカロン'19、レフィナーダ'19、レトロクラシック’19は通常ラインアップ入りするものと考えます。
個人的にミスペンバリー'19とレフィナーダ'19への出資は確定的なので、そうなると、スイートマカロン'19、レトロクラシック'19に現在募集中のゼロカラノキセキ'19、レディバウンティフル'19を加えた4頭から1頭を選ぶイメージかと…
ショウナンタレント'19、ショウナンカラット'19以外にもこれから増えるであろう『木村秀則牧場産以外の募集馬』からも、普通に2~3頭には出資すると考えると、19年産世代への出資は全体で6~7頭、結局は(私にとっては少し多過ぎと言って良い)18年産世代と似たような規模感になってしまいます。。
いや、6~7頭が悪いわけではないのですが、1頭1頭に拘ってフォローしたいタイプの私としては、理想は世代4~5頭、少し多めで5~6頭がせいぜいの頭数のような気がしておりまして、そこが悩ましいんですよね。
つい先日、グレイスフルソング'19への出資を見送らざるを得なかったのも、スイートマカロン'19、レトロクラシック'19までを含めて1頭を選ぶという判断をするのが難しかったからですし…
とにかく、19年産馬に関して今検討できることは少ないわけで、近況や写真、動画が更新されるたびに各馬の成長具合を確認しつつ、あと3ヶ月ほどはミスペンバリー'19、スイートマカロン'19、レフィナーダ'19、レトロクラシック’19といった馬たちのラインアップ入り情報を待つ形になりますが…
あえて現時点の気持ちを表現すると、ミスペンバリー'19とレフィナーダ'19はほぼ出資確定の別格扱い、元出資馬の初仔であるレトロクラシック'19が次の出資候補、スイートマカロン'19とゼロカラノキセキ'19がそれに続くイメージです。
スイートマカロン'19はグランソヴァールの全弟、ゼロカラノキセキ'19はグランソヴァールの姪にあたる近親馬ですから、その2頭のうちから1頭を選ぶのは血統の観点からもリーズナブルですしね。
■ゼロカラノキセキ'19 美浦・尾関知人厩舎
最新近況:木村秀則牧場在厩。体調を崩すことなく、引き続き、昼夜放牧により管理されています。
木村担当コメント(3/13更新):「段々と体を動かせるようになり、ここにきて常歩の歩幅が大きくなってきた様子。トモの踏み込みが良くなり、首を使って自分から曳き手を引っ張っていくような感じで歩けるようになってきました。着実に力を付け、成長を見せ始めているのは確かですし、血統的にもまだまだこれから大いに変わってくるものと思われます」
【木村秀則牧場在厩のゼロカラノキセキ'19 : 公式HP(3/10更新分)より】
せっかくなのでゼロカラノキセキ'19の最新情報を載せましたが、現時点での印象点はかなり高いですよね。
募集価格1200万円が高いか安いかは評価が分かれるところでしょうが、ゼロカラノキセキがスイートマカロンの繁殖能力を受け継いでいるとしたら、超お買い得な成績を残してくれる可能性は充分です。
その観点で言えば、父マジェスティックウォリア―の牡馬はダート路線でつぶしが利くので安心感がありますし、超人気だったグレイスフルソング'19より堅実なイメージがあるのも確かです。
それからこの時季になると、牧場では2020年産馬が次々に誕生していると思われます。
木村秀則牧場でお馴染みの繁殖牝馬たちにどんな種牡馬が配合されたのか、分かる範囲で表に記載がしてありますが、(無事に産駒が誕生すれば)20年産馬もいかにも楽しみな顔ぶれになるでしょう。
20年産馬の心配をするのはだいぶ先ではありますが、6月の見学会で(無事開催される前提!)木村さんの牧場にお邪魔をした時、可能であれば当歳馬の情報などもお聞きしてみたいと思っています(^^)
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
19っ仔が良い感じだったのでしょうか(^.^)
とりあえず、ラヴママはキズナぢゃなくて、ステイゴール系が良かったかなぁ(^-^ゞ
多分、19年産が良かったからでしょう。
無事に誕生すればが前提ですが、ミスペンママとラヴママに揃ってキズナ産駒ができたらスゴイですね。
無事に生まれて欲しいなぁ(^^)
51頭はスゴイですね!
そこまで増えると私ならワケが分からなくなりそうです(^^;)
という事で当面は出来れば5頭以内に、どうしても好きな馬が出てきたら1頭か2頭追加するスタンスで行こうと思います。
自分はミスペンバリーとスイートマカロンには間違いなく行きますが、ミスペンバリーは5000万はいっちゃうだろうと。そうすると回収のハードルが高くなります。血統的にはかなり重厚な感じもしますのでクラシックというより、重い芝が得てなのかな?とも感じてます。
スイートマカロンはダンカークですし、グランのこともありますから確実性が高い。とはいえ、以前にも話した通りこちらもお値段が…ただしオープン馬になれば話は別です。
自分の好み的に他に華があるような血統の子は…まだ見ぬ募集馬があれば別ですが。楽しみにするしかないですね。
以前とだいぶ募集ラインアップが変わりましたから、なかなか読みにくいです。
その分楽しみが増えたと思って待つことにします(^^)