栗東トレセン在厩のバスラットレオンは、レース後の様子見とケアが続けられています。
◇荒木助手のコメント 「月曜日の朝はまだ消炎剤の効果が残っていたみたいで歩様は良かったのですが、火曜日からまたひと息に。念のため何度かレントゲンを撮りましたが、骨に異常はありませんでした。落鉄により釘が当たった箇所の傷が深かったようで、それが原因でまだ歩様に見せているということでしょう。入院馬扱いにしてもらっているため、JRAのサイト等では『放牧』となっていますが、実際は大事を取ってもう数日ほどトレセンで様子を見てから放牧に出す予定です」
-----
どうやら落鉄の影響、蹄球の傷がまだ残っているようで少し心配です。
まあ、前走、前々走とバスラットレオン本来の姿が見られず、もしも何事もなくてもすぐにレースを使う状況ではなかったですし、まずはしっかり休んで傷をいやし、心身をリフレッシュさせて欲しいと思います。
その上で、今後の方向性については改めて考えて頂ければと。。バスラットレオンほどの馬ですから、何とか復活して欲しいと思うのですが、同じような(らしくない)競馬が続いてしまうのもアレですし…。
何が正解かは分かりませんが、何となく『このままじゃいけない…』という気がしていますm(_ _)m
【2024/7/7小倉 プロキオンステークス(ダ1700m)でのバスラットレオン:公式HPより】
前半に負荷をかけすぎて終いバタバタになる展開ばかりで馬が前向きな気持ちを保つのは難しいのでしょう。おそらく心身ともにバランスが崩れてしまっているように思います。
少なくとも思い切ったリフレッシュが必要だと思いますが、すでに充分活躍してくれましたし個人的には引退でも納得です。
そうですねぇ…
あまり状態が良くならないようならそういう可能性も。
あとのことも考えなきゃいけませんしね。
m(´-`* )カミサマ
いろいろなタイミング、うまくハマってくれると良いのですが。。
見守りましょう!