**2024/10/13京都8R もみじステークス(OP/芝1400m)13:55発走**
◎ マックアルイーン
○ インフローレ
▲ リリーフィールド
☆ アスゴッド
△ セルヴァンス
△ ジャスパーディビネ
アスゴッドは3枠3番になりました。
6頭立ての競馬なので枠順は関係ナシ。最内枠だったデビュー戦も外枠に入った2戦目も、ゲートはポンと上手に出ていましたし、3番枠だから何かが気になる…みたいなことはありません。
初戦、2戦目との大きな違いはと言えば、距離が1800mから1400mに短縮されており、相手が1200m、1400mを使ってきた馬たちばかりということ。。おそらく内に入ったセルヴァンス、ジャスパーディビネ、一番外に入ったマックアルイーンあたりが先行争いをするはずなので、アスゴッドは出たなりで4、5番手に収まることになりそうです。
距離短縮ゆえ、道中の折り合いは楽になるハズですし、おそらくリズムよくレースを進められるだろうと思っています。問題は前がどの程度流れるのか、それによって仕掛けどころが変わってきそうなことでしょうか。
そうですねぇ、これまでのレースを思い返すと、脚を溜めてビュンと切れるタイプではなさそうなので、できれば長く脚を使う形に持ち込みたいところ。京都の1400mなので、あえて我慢をさせて4角でインを突くのも魅力的ですが、あくまでチャレンジする立場だと考えれば、勝負どころの3角過ぎから進出する正攻法で良い気もします。(北村友騎手の好判断にも期待!)
ということなのですが、このレース、6頭立てでもかなりメンバーがそろっていますね。
印をつけたら無印の馬がいなくなってしまいましたし、ここで良い競馬をしたら先々が楽しみな素質馬も何頭かいます。これはアレですね、フタをあけてみたら未勝利からの挑戦がアスゴッドだけになったのも頷ける感じです(^^;)
まあ、逆に言えば、ここで好勝負ができるようなら、未勝利を勝つのは時間の問題とも言えますから…。と言いますか、むしろ勝ったら大事件で、楽しみにしていたダート挑戦が先送りになっちゃうかもしれません(^^ゞ
基本的には無謀な格上挑戦には反対のスタンスですが、ここはオープンといっても抜けた馬はいませんし、この頭数ならば手ぶらで帰ることもありません。
何よりも骨のある相手と競馬をすることは馬にとってよい経験になるはず。
失うものはありませんし、これまでのレースや調教タイムを見る限りそんな差があるとも思えません。
やっちゃえ(笑)
格上挑戦はあくまで時と場合によりますよね。
そして今回は、仰る通り『失うものがあまりなく、得るものがたくさんありそう』な感じで…
せっかくですから思い切ってぶつかってもらって、ついでに勝っちゃって欲しいです(^^ゞ
まあ、未勝利戦に出ないで、勝つまでオープン使い続けるって手はありますが😅
どうせなら勝っちゃって欲しいですねぇ…
そう上手くいくかどうかはわかりませんが、まあ、何とかなってもおかしくはない?(^^ゞ
さすがに甘くなかったですね(^^;)
でもまあ、未勝利戦なら全然イケちゃうでしょう!