油断をしていたら、追加募集のスケジュールとラインアップが発表されていました(°◇°;)
2024年・2025年2歳馬募集を対象とした「Hiroo no REIWA Additional Lineup」の募集馬ラインアップおよび、募集スケジュール等をお知らせいたします。
◆募集馬プロフィール◆
〇2024年2歳募集馬
☆半兄は海外G1 2勝馬、パンサラッサ
ミスペンバリー’22 牡馬
父 レイデオロ 母の父 Montjeu
☆祖母はセントレジャー(独G3)2着 タイドスプリング
セイリングホーム’22 牝馬
父 スワーヴリチャード 母の父 Shamardal
◆募集馬プロフィール◆
〇2025年2歳募集馬
☆おじにプリークネスS(米G1)勝ち馬、シャックルフォード
Ononimo’23 牡馬
父 American Pharoah 母の父 ハードスパン
☆祖母は米3歳牝馬チャンピオン、ラグズトゥリッチズ
オピュレンス’23 牝馬
父 スワーヴリチャード 母の父 Giant's Causeway
☆祖母はフラワーC(Jpn3)勝ち馬、ショウナンタレント
ベルミュール’23 牝馬
父 マクフィ 母の父 キングカメハメハ
◆募集馬リーフレット・申込ガイドの発送
10月27日(金)より順次発送
◆オフィシャルサイトにおける詳細(管理予定調教師、募集価格、立ち写真等)の発表
10月27日(金)夕方 全容公開予定
◆申込受付 <先着順による受付>
11月12日(日)より<先着順>で受付開始
インターネット・・・・11月12日(日)午前11時~
電話・・・・・・・・・11月13日(月)午前11時~
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今年の追加募集馬は、22年産については木村秀則牧場産馬2頭でした。
一頭は誰もが絶対にラインアップれると予想していたミスペンバリー最後の産駒ミスペンバリー’22、そしてもう一頭はホームアンドドライの半妹、今注目のスワーヴリチャード産駒セイリングホーム’22です。
どちらもサプライズというほど意外な馬ではありませんので、厩舎やお値段などが発表される全容公開まで落ち着いて待ちたいと思います。まあ、ミスペンバリー’22についてはミスペン母さんへの感謝も含め、厩舎やお値段に関わらず出資するつもりですし、どうせならツアー時に出資予約ができれば良かったぐらいです(^^ゞ
23年産馬は3頭で、一頭は米山代表がツアーの雑談で仰っていたマル外、American Pharoah産駒のOnonimo’23です。このところ諸経費はインフレ傾向、しかも円安が進んでいますので、一般論で言えばマル外はお得な買い物ではなくなっているはずですが、それでもAmerican Pharoah産駒の牡馬だと言われると、やっぱり興味は湧いてきます。
オピュレンス’23とベルミュール’23は、それぞれ三嶋牧場、桑田牧場の生産で、このところ広尾TCではお馴染みの牧場からの提供馬です。ただし、どちらも兄姉が募集されていない馬なので、全容公開までに少しは予習をしなきゃですね。
とにかく、これで秋の追加募集馬の顔触れがハッキリしましたので、気分はだいぶスッキリしています。そして、出資受付開始までにはタップリあと一ヶ月ありますので、アレやコレやの検討をゆっくり楽しもうと思います!
あのお方は基本ノリノリだと思いますので…
いや、悪い意味ではなく、そういうのがお好きなんだと思います(^^ゞ
血統評論家さんがノリノリで評論しちゃうのかなぁ(^.^)
スワーヴリチャード産駒、人気出るかもしれませんね。
あとは厩舎とお値段次第ですかね(^^)
せっかくですから、思い切り悩んで楽しんでください!
ここにきて、父スワーヴリチャードが2頭も…。
広尾も酷なことをしてくれます_| ̄|○
以前に木村秀則牧場の生産馬の予定では、
レトロ✖️レイデオロにするか?など妄想していたのに…。
方針を変えない、大切なことだと思います!
私にはできないことかもしれませんけれど(^^;)
ミスペンバリー’22に限らず、パンフぐらいはしっかり見てやってください(^^)
でもパンフレットは見るだけ見ようかなと思います。どんな仔なのかさすがに気になるので(笑)
初対面とは思えない馬って、ごくたまにいますよね。
お披露目は少し先になりますが、ミスペン母さんの子どもですし、そういう馬なのかもしれません(^^ゞ
スワーヴリチャード産駒はとにかく注目度が高いですよね。
さて、どうしますかねぇ…
それは、そうと、スワーヴリチャードを仕込んでたのはファインプレーですね。先見の明があるのか、たまたまなのかは、わかりませんが。