栗東トレセン在厩のバスラットレオンは、27日、坂路で54秒台をマークしています。
- 22.10.27 坂井瑠 栗東坂良 1回 54.5-38.7-24.5-12.1 馬ナリ余力
- 22.10.23 助 手 栗東坂稍 1回 55.3-41.1-27.2-13.7 馬ナリ余力
◇矢作調教師のコメント 「帰厩後の様子も特に変わりはなく、この馬らしく元気いっぱい、走る気満々といった感じです。まだ体に余裕があるイメージですが、11月12日(土)東京11R 武蔵野ステークス(G3・ダ1600m)まであと2週ありますので、しっかり調教していきたいと思います。ダートも上手にこなせるパワーがある馬。海外を経験して心身ともにひと回り成長してくれていますし、改めて日本のダートでどういう競馬をしてくれるのか。いい勝負ができるのではと期待しています」
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21日に帰厩をしたあとも順調で、23、27日と坂路入り。特に27日は坂井瑠星騎手を鞍上に据えた二週前追い切りの位置付けですから、54.5-38.7-24.5-12.1秒を馬ナリとそこそこの時計を出してきました。
そんな中、矢作先生からは「この馬らしく元気いっぱい走る気満々」「海外を経験して心身ともにひと回り成長してくれた」「(武蔵野Sでも)いい勝負ができる」と非常に前向きなコメントがたくさん出ており、次走は一年ぶりの国内ダート戦ながらも、『自信があるのはパンサラッサよりむしろコチラ…』みたいな雰囲気すら感じます(^^;)
いや、パンサラッサはG1天皇賞に挑むのですから求められるレベルも違うでしょうし、バスラットレオンと比較してどうこうの話ではないですよね(^^ゞ 2頭にはそれぞれ頑張ってもらうだけですし、きっと期待に応えてくれると思っています。
それにしても、バスラットレオンの状態は良さそうですねぇ。。どんなレース展開になるのか分かりませんが、ひょっとしたら、今度の武蔵野Sがバスラットレオンの新境地開拓レースになる可能性もありそうです(^^)
【チャンピオンヒルズ在厩時のバスラットレオン:公式HP(2022/10/26更新)より】
探し出した馬なので、期待大なのは当たり前と思っています。
想像したくありませんが、パンサラッサ・バスラットレオンが引退した後が課題ですね。
パンサラッサ・バスラットレオンが引退した後が課題
これはいきなり大きくて重たいテーマをブッ込んできましたね(^^;)
テラステラが覚醒してくれるかどうか、2歳世代は本当のところどうなのか、そして、それに続く馬たちは…
パンサラッサやバスラットレオンのような馬がポコポコ出ると思えないだけに、なかなか難しいところです(。・_・。)
ずっと着外続きだった国内レースでどんな走りを見せてくれるか楽しみです。
さて例のない異色のローテでどんな人気になるのでしょうね?
一年前とは違うのだよ!
という競馬が見られると思います。
でも、人気がどうなるのかは全く予想がつかず…
結局、そこそこ人気しちゃう気もします(^^;)
一年前とは違うのだよ!
期待してます(^^)v
ザクとは違うのだよ…
そんなことまで知ってるんですね。
Ozさんがタダの酔っ払いじゃないことを再認識致しましたm(_ _)m
期待しましょう!(^^)v