東京11R オクトーバーSに出走したパンサラッサは2着でした。
【レース内容】好スタートから一気に加速、斜めに切れ込み内枠各馬を抑えてハナへ。その後は1000m通過59.1秒という、先行馬群と中団馬群が離れる平均やや速めの快調な逃げ。3~4角でも手応え充分でしたが、誤算はパンサラッサをぴったりマークしていたテリトーリアルの手応えも抜群だったこと…。直線では3着以下がちぎれる中、パンサラッサとテリトーリアルの一騎打ち、一旦、交わされてからも差し返す根性を見せましたが、最後は0.1秒、3/4馬身及ばず2着での入線となりました。
-----
いやぁ、惜しかったなぁ… (>人<;)
ハナを切れるかどうかが最初の分かれ道でしたが、絶好のスタートからダッシュを決めて迷いなく先頭へ。これが好走のポイントだったのは確かですが、1コーナーで脚を使ったことが最後の直線で踏ん張れなかったことに繋がってしまったのも確かでしょう。でも、14番枠から逃げるにはあのカタチしかなく、今日は1番枠から楽に番手をとったテリトーリアルに運が向いていたと思いうしかありません(´Д`)ハァ…
うーむ。。やはり、少しでも内側の枠が欲しかったなぁ…
しかしアレですね、リステッドのメンバーでこれだけの競馬ができるのですから、ひと叩きの上積みも充分にあったと思いますし、前走からマイナス10だった馬体もこれぐらいでちょうど良いのでしょう。それに、そもそもこの馬、春先よりも確実に成長していると思います。それが実感できたのはとても嬉しいことですよね(^^)
うーむ。。でも、賞金は上積みしておきたかったなぁ…
とにかく今日のレースでオープンでも充分にやれることは分かりましたので、今年中に何とか賞金を積んでもらって、来年は堂々と重賞路線を歩んで欲しいです。毎度、毎度、賞金が足りるかどうかを心配するのも疲れますので… あれ?ところで、このあとドゥオーモさんとの直接対決の可能性もありますかね??
いや、そんなまさかの展開を心配するのも何ですが、そうなったらどうしようかと考えると夜も眠れなくなりそうです。。まあ、とりあえずは大人しく関係者コメントを待つことにします(^^ゞ
**2020/10/18東京11R オクトーバーステークス(L/芝2000m)・稍重**
ほんと、毎度毎度、レースのたびに賞金を気にするのは疲れますね(^_^;)
今日はパンサッサで、叫んで間もなく秋華賞のパラスアテナで叫んで、残念ながら4着でしたが、順風満帆でなかったパラスアテナがここまでのしあがったことに感動してウルウルして忙しかったです(笑)
ラジオNIKKEI賞2着がダテではなくて良かったです。
次走でどこに向かうかは分かりませんが、どこであっても頑張れそうな予感がします(^^)
パンサラッサもそうですが、パラスアテナは悶絶ものでしょう!
スローで見ると、確かにゴールの瞬間だけ相手のハナがグイッと出ているのですが…
と、私が口惜しがっても仕方がないのですが、今日は東京も京都もあと少しの運が欲しかったですね(^^;)
お疲れ様でした。
前走の大敗は久々と距離でしたね。
今日は中距離路線でかなりやれる手応えを感じたレースになりました。
レース後の様子次第でしょうが、福島記念もあり得そうで怖いです(^^;)
今日の馬場ということもあったと思いますが、本当に成長してきたのだと思います。古馬と混じっても十分に勝負になりますね。
今回馬体重が減っていたので、ここでいったん放牧なのかなと思いますが、矢作先生のコメントが楽しみです。
次が楽しみなる走りでした。
勝ち馬に届かなかったのは仕方がないとして、一度並ばれてから3着をあれだけ離したのは素晴らしいです。
今年中にあと1勝積んでくれると有難いですが、さて、どうなりますか(^^)