◇石川代表のコメント 「直近は1本目に15-15、2本目に40秒台で登坂。比較的我慢の利く走りで、スピードにも対応してくれていますが、この時期あまりやり過ぎるのも成長の芽を摘んでしまうことになりかねませんからね。心身ともにもうひと回り大きく育てていくためにも、今は慌てずじっくりと。来週はほどほどの時計に留め、さらに成長を促してあげようかと思っています」
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なるほどなるほど、、調教の進み具合、スピード対応は順調なものの、やはり『もうひと回り大きく育ててからデビューを考えたい』ということのようですね。なるべく早くデビューさせてしまった方が勝ち易い気がしないでもありませんが、目先のことに一生懸命なだけでは大きな成功は望めない、だから慌てない方が…という事だと理解しました。
馬体は相変わらず胴がギュッと詰まったプリプリ系。私の出資馬の中では異色の存在なのですが、動画を見ると、以前よりゆったり柔らかく身体を使えるようになっていますし、石川代表によれば「比較的我慢の利く走り」もできるようなので、もしかしたら、マイルぐらいの距離までは対応してくれるかもしれません。
メリタテスが深管の問題で小休止に入りましたので、この世代でテラステラに続くのはこの馬かセントアイヴスか。。秋以降にはなるのでしょうが、山椒は小粒でもピリリと辛い走りを見るのが楽しみです(^^)
【シュウジデイファーム在厩のトリフィス:公式HP(2022/8/5更新)より】
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