さきたま杯(Jpn1/ダ1400m)で7着となったバスラットレオンの関係者コメントです。
◇内田騎手のコメント 「今日はスタートを出てくれましたし、この馬自身の競馬はできたと思います」
◇矢作調教師のコメント 「サウジで怪我をして帰ってきてからの休み明けの一戦でしたからね。上がりについてはこれからですが、まずは無事にレースを終えることができて良かったと思います。鞍上も言っているように、自分の競馬はできていました」
◆クラブのコメント 「馬体重502kgでの出走。スタートを決めて促されつつポジションを取りに行きましたが、4コーナーより徐々に離されてしまい、直線では余力なく後退。ジョッキーは勝負に行く騎乗をしてくれたものの、帰国後4ヶ月の休み明けに加えて外枠も災いしてしまい、結果にはつながりませんでした。なお、このあとは、「問題がないようであれば、また次を考えていきたい」と調教師。まずは無事に次走を迎えられればと思います」
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内田騎手、矢作調教師のコメントを見ると、やはり、今日のバスラットレオンはメイチの出来ではなかったのでしょう。7着に負けた口惜しさよりは、久々の一戦を無事に終えられたことへの安堵感を強く感じます。
ただ、「自分の競馬はできていた」に関しては、今まで逃げて結果を出してきた馬ではあるものの、たとえ逃げられなくても行くだけ行って…というスタイルが『自分の競馬』なのかは微妙かなと。。いや、バスラットレオンが頑張っているのは間違いないのですが、現状、何をもって『自分の競馬』と言うかは難しいところがありますよね。
いずれにしても、今日もまた頑張って競馬をしましたので、まずはしっかりレース後のケアをして頂いて、次走についてはゆっくり検討して頂ければと…。まだまだバスラットレオンには活躍して欲しいと思っていますので!m(_ _)m
2歳の夏から今日まで、過酷な重賞レースを走り続けてきたので、常識的に考えればピークは過ぎているでしょうねぇ
それでも、もうひと花咲かせて欲しいと、つい願ってしまうので・・次に期待しましょう^^
もともと先生が見つけてくれた馬。少なくとも自分は先生に全乗っかりで出資しました(笑)
実際ここまで本当に素晴らしい活躍でしたし、3か国で重賞3勝は偉業です。これも全部先生のおかげだと思っています。
それだけに自分の競馬をして7着に終わった事実は重いと思います。今後は種牡馬としての価値を落とさないようにしないといけません。
クラブとしてもこの仔の引退後のことをよーく考えてほしいですね。馬の幸せが一番です!
やはり、そういうことですかねぇ…
でも、私も次に期待します(^^ゞ
私も全乗っかりですので(^^ゞ
でも、あともう少し何とかならんものかと考えてしまいます。
何ともならない場合もあるでしょうけれど(^^;)
そうなんですよね。
海外帰りしかもアクシデント後、
しかも初の500kgオーバー。。。
ピークアウト説なんて吹き飛ばす言い訳は、
いくらでもできます!次ですね、次!
で、次、どこ行きましょう。。。
そうねんです、次がなかなか難しい(^^;)
まずはひと休みしてから…
その間に、いろいろと考えてもらいましょう(^^ゞ
ちなみに、晋様のお供は心づもりしてます。
愛チャンピオンSとムーンランドロンシャン賞→凱旋門賞とフォレ賞
あながち。
キッチリ仕切り直しましょう。
まだまだ頑張って欲しいっす(^^ゞ