まず、5/15に更新されたラヴマイウェイの動画、写真がこちらです。
【シュウジデイファーム在厩のラヴマイウェイ:公式HP(5/15更新分)より】
そしてこちらは、マミリアスの最新(5/15更新)近況と写真です。
テンコートレーニングセンター在厩。現在は周回コースでハロン18~20秒ペースのキャンター1400~2600m、または坂路にて同キャンター1~2本を乗り込まれています。
◇伊藤マネージャーのコメント
「環境の変化にも難なく対応し、比較的スムーズに坂路入りへと移行。順調にペースアップが進んでいますよ。まだ成長途上の体つきですし、気持ちに火がついてくるのはこれからといった印象ですが、今はかえってこれくらい方が好都合でもありますからね。手が掛からない馬ですし、これからどんどん良くなってきそうな感じ。調教師によれば、『6月上旬くらいのトレセン入厩を考えている』とのことでした」
【テンコートレーニングセンター在厩のマミリアス:公式HP(5/15更新分)より】
ラヴマイウェイもマミリアスもまだ満口までには余裕がありそうですが、マミリアスについては18日午前段階で『満口直前』まできたようです。15日近況で「6月上旬くらいのトレセン入厩を考えている」との根本先生コメントが紹介されましたので、あと2週間ほどで一気に… という可能性もありそうです。
売れ行きの話はさて置きまして、私の18年産馬最後の出資候補、ラヴマイウェイについてですが、トレーニングが進むにつれて段々と走る馬の雰囲気が出てきたように思います。遅生まれの分、馬体に緩さがあって未完成なのは仕方がないとして、バランスの良さ、柔らかさ、走行時の身体の使い方などは、半兄クレッシェンドラヴの同時期に負けていないような…。そもそも496kgあるほど大きく見せない点も、芝での活躍を期待したい牝馬にはプラス要素だと思います。
ただし、ラヴマイウェイはまだデビューまでに時間が掛かりそうな雰囲気もあります。もちろん、それだけで悪い話にはならないのですが、『せっかくこの時期なので即戦力を』と考えるのであれば、そりゃあマミリアスの方が現実的ですよね。。
いざ順調にきている馬のトレセン入厩情報を突きつけられると心が動きそうになりますが、私の場合は全ての馬で早期デビューを狙うつもりはないですし、どうせなら馴染みある血統の木村秀則牧場産馬で勝負をしたい気持ちが強いので…。やはり、ここは逸る気持ちをグッとこらえて、ラヴマイウェイの動向をもう少し見極めたいと思います(^^ゞ
良く見えますよね、ラヴマイウェイ(^^)
しかも、おそらく入厩直前まで様子見できるという、ある意味とてもお得な状況で…
申し訳ないと思いつつ、出来るだけ長く検討するつもりです(^^ゞ
鞆周りがしっかりしていて楽しみな産駒ですね。
ラヴマイウェイ、良い馬だと思うんですよねぇ(^^)
まだ未完成ですが、その分、伸びしろもたっぷりありそうですし。
これからの上積みがどこまであるかにも注目しています!
アイルオブラヴは本当に残念でした。
このところアクシデントが続いていますが、改めて全馬の無事を祈るのみです。。