美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、23日、ウッドを単走で追い切られました。
- 21.06.23 助 手 美南W良 5F 69.4-53.0-39.3-11.9(9) 馬ナリ余力
- 21.06.20 助 手 美南坂重 1回 57.6-42.4-27.2-13.8 馬ナリ余力
◇林調教師のコメント 「時計は大外を回ってのものですし、終いまでいい動き。2週前でこれだけ動けていれば問題ないでしょう。テンションは大人になりましたよね。馬の後ろで我慢させていますが、尻っぱねをしなくなってきましたし、大事に使わせていただいていることもあって、人の指示にだいぶ気が向いてきたように感じます。次走は内田博幸騎手で7月11日福島11R 七夕賞(G3・芝2000m)へ。年齢的なものもあってフィジカル面に多くは望めないのかもしれませんが、これまで内田騎手が馬を作ってきてくれたおかげで、メンタル面では一昨年、昨年よりも進化した形で臨めるのではないかと思います。斤量は58kg、少なくとも昨年勝った時の57kg以上でしょうし、後方一気というわけにもいかないでしょうから、臨機応変に対応していきたいところです」
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先週末に帰厩後、早速、日曜、水曜と順調に追い切りを消化しています。
23日は美浦ウッドを69.4-53.0-39.3-11.9秒ですから、全体時計は少し掛かっている印象ですが、大外を回ってラスト馬なり11.9はさすがクレッシェンドラヴといったところ。林先生も「終いまでいい動き」と仰っていますし、あと2週間で内田騎手に乗ってもらえば良い状態に仕上がってくると思います。
今年の七夕賞は昨年からの連覇をめざす一戦になります。当然ながら斤量も58kgまでは覚悟しなけれないけませんし(本音は57.5でどうでしょう?と思っているのですが(^^;))、周りのマークもそれなり以上に厳しくなるかもしれません。。でも、良い状態で福島の2000mを走るなら、そう簡単に負ける気もしないので…。
あと2週間を順調に過ごすことが大前提ですが、年齢とか斤量とか相手関係などはあまり気にせずに、とにかくクレッシェンドラヴの良さを活かすレース、気分良く走り切るレースをめざしてもらえればと思います(^^)
(9)部所を馬なり、終い11.9なら十分ですね。
ハンデはどのくらいでしょうか?58.0㎏は背負わされそうですね(^_^;)
2週前としては充分、まさにそんな感じですね!
ハンデはそうですねぇ、最近は0.5で刻まない傾向がありますから、57.5だったらラッキー、58でも仕方がないです(^^;)
クレさんの勇姿を間近で見たいですヽ(´o`;
無観客、こればかりは抵抗のしようがありませんからね…
大人しく、テレビで応援しましょう!(^^;)