ドゥオーモは、23日、函館競馬場に無事到着しています。
- 21.06.20 助 手 栗CW稍 半哩 57.0-40.9-11.8(5) 馬ナリ余力
- 21.06.16 助 手 栗東坂重 1回 57.5-41.9-26.9-12.8 馬ナリ余力
- 21.06.13 助 手 栗東坂良 1回 56.9-41.7-27.1-13.1 馬ナリ余力
◇野中調教師のコメント 「20日(日)のCウッドでの動きや感触は良かったですよ。23日に予定通りに函館競馬場入りを済ませており、ここまでは問題なく順調にきています。このあとは今週末、来週と現地で追い切って、7月4日函館11R 巴賞(オープン・芝1800m)に向かう予定です」
-----
トレセンでの調整を順調にこなし、無事に函館競馬場に入ってくれました。
昨年は6/26に栗東から函館へ移動、7/5の巴賞に出走というスケジュールでしたから、それより数日余裕をもって函館に移動したことになりますね。まあ、ここまでは野中先生の思い描いた通りに進んでいるはずですし、あと10日間でさらに調子を上げてもらえればと思います。
ちなみに、昨年の函館記念(G3)で2着になった実績が今回の遠征にもつながっているのだと思いますが、もともと19年7月の臥牛山特別(函館芝2000m)の内容が素晴らしかったように、ドゥオーモはきっと函館コースが好きなんですよね。(その意味では小倉も好きだと思いますけれど(^^ゞ)
着順がどうなるかはさて置いて、巴賞では『好きなコースを気分良く走る』ことをテーマに、まずは元気一杯なところを見せて欲しいと思いますm(_ _)m
さすがベテラン、その方面は動きが早いっすね!
などと感心している場合ぢゃなくて…
しっかり節制、調整してから出走してくださいm(_ _)m