次女ピーチの部屋をすっきり綺麗に掃除をした翌日12日、いよいよ神社へお参りに行ってきた。
その神社は「榛名神社」
ピーチがこちらへ来ることになって初めて知った。
4月に来た時に、もらった地図を見て「あ~行ってみたい」と思ったのだが、その時には時間の都合で行くことが叶わなかった。
でも、今回はついに参拝することができる!
榛名神社への参拝は、4月以来ずっと楽しみにしていた。
さて、榛名神社へは高崎駅からバスが出ているのだが、バスは一時間に一本しかないため、乗り遅れると次のバスまで一時間も待たなければならない。
炎天下の中で一時間も待つのはつらいと、早めに家を出たら以外と早く着いてしまい、結局20分くらい外で待つことになってしまった。暑かった・・・
(嬉しくて、つい張り切りすぎた)
やっとバスが来て乗り込んだら、一時間に一本しかないバスなのに、乗客は数えるくらいしか乗っておらず、榛名方面に行く人はあまりいないのだろうかと思ったが、ゆったりとくつろいで風景を楽しみながらのバスの旅ができた。
さて、バスに揺られること一時間。
バスは緩やかな坂道をどんどん登って行き、そしてバスを降りてから、さらに徒歩で坂道を登っていくと、鳥居が見えてきた。

鳥居をくぐって本殿までの参道は、大自然に囲まれた長い山道になっている。

下には榛名川が流れ、途中にはいくつか滝を見ることができた。
この景色がなぜかとても懐かしく思えるのは、どこか北海道に似ているからだろうか。

参道の途中には、落石防止のためのトンネルもある。

しばらく長い山道の参道を歩いて行くと、大きな岩に接するように建てられた双龍門が見えてくる。
そして、この門をくぐると本殿はもうすぐ。

本殿です。
この地球上に生きるすべてのもの、人間も動物も植物も、そのすべてが生かされている事に感謝をして手を合わせる。
さて、私が参拝に行った時には、先客が一人いらしただけで、すぐに参拝をすることができたのだが、手を合わせて後ろを振り向くと、ビックリ仰天!
あっという間に長い行列ができていた。
さすが関東圏の神社だけあって、参拝客が多いのには驚いてしまう。
たしかバスには数人しか乗っていなかったはずなのに・・・皆さん、観光バスや自家用車で来ているのですね。
本殿で参拝を済ませ、帰ろうと思ったら、空を見上げている方が多数いらっしゃって、私も同じように空を見上げると、そこには本殿の後ろにそびえたつ大きな岩が在った。
御姿岩です。

榛名神社は「延喜式」に式内社として記録に残る古社だそうで、第31代 用明天皇(585~587年)の時代に創建されたという。
江戸時代までは、怪岩奇岩(龍体)に取り囲まれた神仏習合の霊地であり、将軍地蔵を本尊にして榛名寺と称していたそうだ。
しかし明治の廃仏毀釈から、榛名神社と改称し、主祭神は火の神である火産霊神(ほむすびのかみ)と土の神である埴山昆売神(はにやまひめのかみ)だが、江戸時代には国常立尊(くにのとこたちのみこと)、イザナギ尊、イザナミ尊などが祭神だったとか。
ついに参拝をすることができた榛名神社は、大自然の中にある気持ちの良い神社だった。
また必ず参拝に来ようと思いながら帰ってきた。
そうそう、神社の参道にあるお店に、群馬名産こんにゃくの味噌おでんとクシに刺した丸ごと1本のきゅうりが売っていて、帰りに食べたのだが、これがまた美味しかった。
特に、手のひらにのせた塩をつけながら食べる冷えたきゅうりは最高でした~
暑いときはきゅうりにかぎる!?
その神社は「榛名神社」
ピーチがこちらへ来ることになって初めて知った。
4月に来た時に、もらった地図を見て「あ~行ってみたい」と思ったのだが、その時には時間の都合で行くことが叶わなかった。
でも、今回はついに参拝することができる!
榛名神社への参拝は、4月以来ずっと楽しみにしていた。
さて、榛名神社へは高崎駅からバスが出ているのだが、バスは一時間に一本しかないため、乗り遅れると次のバスまで一時間も待たなければならない。
炎天下の中で一時間も待つのはつらいと、早めに家を出たら以外と早く着いてしまい、結局20分くらい外で待つことになってしまった。暑かった・・・
(嬉しくて、つい張り切りすぎた)
やっとバスが来て乗り込んだら、一時間に一本しかないバスなのに、乗客は数えるくらいしか乗っておらず、榛名方面に行く人はあまりいないのだろうかと思ったが、ゆったりとくつろいで風景を楽しみながらのバスの旅ができた。
さて、バスに揺られること一時間。
バスは緩やかな坂道をどんどん登って行き、そしてバスを降りてから、さらに徒歩で坂道を登っていくと、鳥居が見えてきた。

鳥居をくぐって本殿までの参道は、大自然に囲まれた長い山道になっている。

下には榛名川が流れ、途中にはいくつか滝を見ることができた。
この景色がなぜかとても懐かしく思えるのは、どこか北海道に似ているからだろうか。

参道の途中には、落石防止のためのトンネルもある。

しばらく長い山道の参道を歩いて行くと、大きな岩に接するように建てられた双龍門が見えてくる。
そして、この門をくぐると本殿はもうすぐ。

本殿です。
この地球上に生きるすべてのもの、人間も動物も植物も、そのすべてが生かされている事に感謝をして手を合わせる。
さて、私が参拝に行った時には、先客が一人いらしただけで、すぐに参拝をすることができたのだが、手を合わせて後ろを振り向くと、ビックリ仰天!
あっという間に長い行列ができていた。
さすが関東圏の神社だけあって、参拝客が多いのには驚いてしまう。
たしかバスには数人しか乗っていなかったはずなのに・・・皆さん、観光バスや自家用車で来ているのですね。
本殿で参拝を済ませ、帰ろうと思ったら、空を見上げている方が多数いらっしゃって、私も同じように空を見上げると、そこには本殿の後ろにそびえたつ大きな岩が在った。
御姿岩です。

榛名神社は「延喜式」に式内社として記録に残る古社だそうで、第31代 用明天皇(585~587年)の時代に創建されたという。
江戸時代までは、怪岩奇岩(龍体)に取り囲まれた神仏習合の霊地であり、将軍地蔵を本尊にして榛名寺と称していたそうだ。
しかし明治の廃仏毀釈から、榛名神社と改称し、主祭神は火の神である火産霊神(ほむすびのかみ)と土の神である埴山昆売神(はにやまひめのかみ)だが、江戸時代には国常立尊(くにのとこたちのみこと)、イザナギ尊、イザナミ尊などが祭神だったとか。
ついに参拝をすることができた榛名神社は、大自然の中にある気持ちの良い神社だった。
また必ず参拝に来ようと思いながら帰ってきた。
そうそう、神社の参道にあるお店に、群馬名産こんにゃくの味噌おでんとクシに刺した丸ごと1本のきゅうりが売っていて、帰りに食べたのだが、これがまた美味しかった。
特に、手のひらにのせた塩をつけながら食べる冷えたきゅうりは最高でした~
暑いときはきゅうりにかぎる!?