今日から新しい元号の始まり。
昭和から平成に変わった時は、昭和天皇の崩御であり、またその年は母が亡くなった年でもあったので、世論的にも個人的にも必ずしも喜ばしい出来事ではなかったが、令和はお祝いムード一色でどこへ出かけても明るい空気が流れていて嬉しくなる。
さて、新天皇となられた浩宮さまは昭和35年のお生まれで、学年で言うと私より一つ上なのだが、昭和35年4月以降に生まれた同級生たちは「浩」という字がつく名前が多い。
ちなみに小学校からの友人で、今も付き合いのある友人は「浩子ちゃん」という。
「私の名前は、浩宮さまの字からつけたんだって」と、小学校の頃に浩子ちゃんが教えてくれた。
その時は「ふ~ん、そうなんだ」としか思わなかったが、思い返してみると同級生は「浩」がつく名前の人が多かったような気がする。
当時の親たちは、未来の天皇陛下となられる浩宮様にあやかって、同じ年に生まれた我が子に浩の字をつける人が多かったのだろうか。
と言っても私の周りでは多かったというだけなので、全国的にはどうなのか分からないが・・・
ところで明るい空気の流れる連休。私は近場をウロチョロしている。
やっと桜の開花宣言がされて、現在、桜は満開か八分咲きくらいで見ごろになっている。
知事公館の庭。家族連れが芝生でくつろぐ姿が多く見られました。
近代美術館。相原求一郎さんの展覧会がやっていたので見に行ってきた。
相原求一郎さんは北海道の風景を描いた作品が多いのだが、見慣れたはずの風景が、相原さんの手にかかると、非常に新鮮で美しく、神々しささえ感じる景色になる。
札幌市内が一望できる旭山記念公園。空がとってもきれいだった。
市内にある国営滝野すずらん広陵公園
空沼岳からの水が流れ落ちるアシリベツの滝。
同じく滝野すずらん公園内の小さな川のほとりに黄色い花の群生を見つけた。
近づいてみるとヤチブキだった。またの名をエゾノリュウキンカ(蝦夷立金花)とも言う。花言葉は「必ず来る幸福」
ヤチブキの分布する地域は北海道と東北の一部だそうで、春を告げる花(山菜)として有名で、花と葉は茹でて食べるが、アイヌの人たちは根も食用にしたり塗り薬にしたりしたそうだ。
昔は市内のいたるところで見ることができたヤチブキだが、今は数が少なくなっているので、採らずに見て楽しむのがいいですね。
というわけで、遠くに行かずともけっこう楽しめたりする。
市内で見かける遠くからはるばるいらっしゃった他県ナンバーの車を見ながら、あの車はどうやってここまで来たのかと想像するのも、また楽しい・・・なんちゃって。
よいゴールデンウィークをお過ごしください。