昨日、父の認知症について書いたが、今朝の新聞を開いたら、なんと認知症(アルツハイマー型)の発症や進行を抑える可能性がひとつ見つかったという記事が載っていた。
なんとよいタイミングなんざんしょう。
4月16日付、北海道新聞に載っていた記事
「シソに抑制効果か」
室蘭工業大大学院工学研究科のチームは、シソ科の植物に含まれる化学成分が、アルツハイマー病の発症や進行を抑える可能性を突き止め、昨年末に国内特許を出願した。
特に有用性が見込まれるのがチリメンアオジソ。
特許を出願したのは徳楽清孝准教授、上井孝司准教授のチーム。
アルツハイマー病は認知症の一種で、タンパク質「アミロイドベータ」が脳内で凝集し、蓄積することで発症するとされる。
チームは、アミロイドベータの凝集を抑える物質を効率的に探す顕微鏡システム「MSHTS法」を開発。(この論文は2013年8月、米科学誌プロスワンに掲載された)
MSHTS法で香辛料や海藻など生活に密着した約200種類の植物を調査し、シソ科のハーブで凝集阻害効果が高いことを突き止めた。
中でもチリメンアオジソの葉は、次に効果の高いスペアミントの約40倍の効き目があった。
徳楽准教授は「今のところ、チリメンアオジソに匹敵する効果の植物はない」と語る。
今後は他大学や企業と連携して生物への効能を確かめ、海外特許の出願と海外専門誌への論文投稿も行っていく。
私は、みょうがやネギなど香りの強い野菜が好きで、シソももちろん好きなので、これが事実ならばアルツハイマーの予防の為に、シソをどんどん食べようかなと思う。
今年は畑にたくさんアオジソを植えよう。
そして、シソジュースを作って父に飲んでもらおう。
父はアルツハイマー型ではないけど・・・まぁいいでしょう。
なんとよいタイミングなんざんしょう。
4月16日付、北海道新聞に載っていた記事
「シソに抑制効果か」
室蘭工業大大学院工学研究科のチームは、シソ科の植物に含まれる化学成分が、アルツハイマー病の発症や進行を抑える可能性を突き止め、昨年末に国内特許を出願した。
特に有用性が見込まれるのがチリメンアオジソ。
特許を出願したのは徳楽清孝准教授、上井孝司准教授のチーム。
アルツハイマー病は認知症の一種で、タンパク質「アミロイドベータ」が脳内で凝集し、蓄積することで発症するとされる。
チームは、アミロイドベータの凝集を抑える物質を効率的に探す顕微鏡システム「MSHTS法」を開発。(この論文は2013年8月、米科学誌プロスワンに掲載された)
MSHTS法で香辛料や海藻など生活に密着した約200種類の植物を調査し、シソ科のハーブで凝集阻害効果が高いことを突き止めた。
中でもチリメンアオジソの葉は、次に効果の高いスペアミントの約40倍の効き目があった。
徳楽准教授は「今のところ、チリメンアオジソに匹敵する効果の植物はない」と語る。
今後は他大学や企業と連携して生物への効能を確かめ、海外特許の出願と海外専門誌への論文投稿も行っていく。
私は、みょうがやネギなど香りの強い野菜が好きで、シソももちろん好きなので、これが事実ならばアルツハイマーの予防の為に、シソをどんどん食べようかなと思う。
今年は畑にたくさんアオジソを植えよう。
そして、シソジュースを作って父に飲んでもらおう。
父はアルツハイマー型ではないけど・・・まぁいいでしょう。