11月19日(土)に、日曜日の旅情庵YH主催の木曽路WALK5参加の為、中央本線木曽福島駅へと行く途中に甲府駅で途中下車してバスで御岳昇仙峽を訪れました。
期待の紅葉はピークを過ぎており、昇仙峽口から歩く予定を変更し、ローブウエイでパノラマ台に登り弥三郎山(1030m)を訪れました。
昨年9月、10月、11月と3度訪れ3連敗だった富士山は、紅葉のピンチヒッターで大歓迎してくれました。
冠雪がまだ少ないのがちょっぴり残念でしたが滅多に拝むことの出来ない美しい富士山を堪能することができ大満足でした。
モブログのぶっつけ本番の初挑戦で携帯から投稿しまたが、設定ミスで失敗してしまいまい、2日間のブランクが出来てしまいました。
1枚目は、弥三郎岳より望む富士山~毛無山の展望です。
横にたなびく白い雲がアクセントとなってくれました。
2枚目は、パノラマ台近くのうぐいす台入口より望む富士山です。
紅葉真っ盛りの時に撮りたい富士山でした。
<撮影データ>
撮影日時:2005年11月19日11時27分、12時18分
撮影場所:御岳昇仙峡(山梨県甲府市)
11月20日(日)は旅情庵YHの木曽路WALK5に参加し、中央本線須原駅から定勝寺、岩出観音、大桑駅、白山神社に立ち寄りながら野尻駅まで12キロの歩きを香川県から埼玉県まで20名を越す人達と楽しみました。
稀に見る快晴の秋晴れの天気に恵まれて、朝食前の散歩では、雪化粧のみごとな木曽御嶽山の眺めを楽しむことが出来ました。
木曽路WALK本番は、今回歩行距離が12キロ余りと短くて、写真撮影を楽しみながらみんなとのんびり歩くことが出来ました。
最初に立ち寄った定勝寺は見事な紅葉が歓迎してくれ、朝日を浴びてとても綺麗でした。
岩出観音は清水の舞台のようで、舞台の上から絶景かなの眺めを楽しむことが出来ました。
野尻駅に向かう途中には木曽駒ヶ岳が綺麗に見え、最後に立ち寄った白山神社では、見事なイチョウの落ち葉のジュウタンが歓迎してくれ、快晴の天気に恵まれ言うこと無しの一日でした。
今日は、朝の散歩で大歓迎してくれた木曽御嶽山の写真です。
旅情庵YHは標高約1000mの所にあり、朝6時30分過ぎに起きて外へ出ると、霜が降りておりとても寒かったけど、大原上BSまで行くと、富士山より綺麗に冠雪した木曽御嶽山が見え、全体が見渡せるところを探して歩き、日の出前の姿を写真に納めました。
朝食後出発前の20分の時間を利用して再び訪れると、朝日を浴びて田んぼにも光があたり、冠雪の白さがより一層綺麗な富士山木曽御岳山が歓迎してくれました。
1枚目は、朝食前の散歩で歓迎してくれた木曽御嶽山です。
木曽御嶽山の冠雪した白い雪に日が当たり綺麗でした。
2枚目は、朝食後の散歩で歓迎してくれた木曽御嶽山をワイド側で撮影した写真です。
自分の影がアクセントになってくれました。
3枚目は、望遠側で撮影した木曽御嶽山です。日の当たった田園に浮かぶ冠雪の木曽御嶽山がとても綺麗でした。
<撮影データ>
撮影日時:2005年11月20日7時6分、8時8分~10分
撮影場所:長野県木曽町(旧木曽福島町)大原