懐かしの九重連山展望

３年前まで続いた九州横断徒歩ホステリングで歩きながら眺めた懐かしの九重連山に久々に再会しまさた。今回は車で移動しながら眺めましたが、やはり自由に立ち止まって写真の撮れる歩きながら眺めるのが一番だと思いました。

寄り道をして門司古城山へ

昨日の夜に米原駅で乗換た姫路行の新快速が途中徐行運転をした為、新大阪駅発２２時１分のムーンライト九州への乗り継ぎ時間が僅か２分となってしまい階段を急いで上り下りし、ギリギリセーフで間に合いホッとしました。
８割程度の乗車率のムーンライト九州に揺られて小倉駅に６時２分に到着し、電車を乗換て門司港駅と行きました。
正月休み１日めの１２月２９日の今日の歩きの始まりは『日本列島縦断歩く旅』の九州のゴール地点の懐かしの門司城跡の古城山を訪れました。
門司港駅から約１時間の歩きを楽しんで７時３０分に１７５ｍの古城山に途中するとちょうど日の出が歓迎してくれ、眼下には関門橋が見渡せ訪れ甲斐がありました。
関門橋の眺めを堪能した後下に下っていたら犬　を連れて散歩中の人がめかりＰＡの展望台にいけば関門橋が間近に見えると教えてくれ、教えてくれた通りの展望を楽しみ門司港駅へと戻りました。
途中バナナの叩き売り発祥の碑があり、駅のキオスクでは５本１００円のバナナを売っており思わず買ってしまいました。
９時２８分の電車に乗り込み小倉駅、羽犬塚駅と電車を乗り換え待ち合わせ場所の南荒尾駅には１２時３４分に到着し整体士をやっている歩き仲間の出迎えを受けて家で昼食をご馳走になり、車で菊地渓谷、大観望、牧ノ戸峠、筌の口温泉を経て今日の宿の風の丘のある飯田高原に移動しました。
今日は天気がよく久住の山々が綺麗に見えました。