東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

雨上がりに訪れた「狩宿の下馬桜」

2006年04月16日 | 
 4月16日(日)の今日は、朝起きると雨が降っており午前中降り続きました。
12時頃雨が止んだので、桜開花情報で咲き始め~満開となっていた富士宮市の「狩宿の下馬桜」を訪れました。
 雨は止んでいたものの、肌寒くどんよりとした天気でしたが、桜祭りが行われている「狩宿の下馬桜」には大勢の人が訪れてれて賑わっており、無料の甘酒を2杯もご馳走になりました。
「狩宿の下馬桜」は、源頼朝が1193年に鎌倉幕府の威信を示すため、富士山麓で巻狩りを行なった際に、馬をつなぎとめたといわれており、別名を「駒止の桜」と呼ばれています。
樹齢800年を越えるアカメシロバナヤマザクラで、ヤマザクラとしては国内最古級と言われており国の特別天然記念物に指定されています。
 
1枚目、2枚目は、「狩宿の下馬桜」の写真です。
来年は青空に映える写真を撮りたいです。





3枚目は、「狩宿の下馬桜」の側の菜の花畑の写真です。



4枚目は、桜祭り会場を乗客を乗せて走るミニSLの写真です。



5枚目は、桜祭りの会場の舞台の太鼓の写真です。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年4月16日
  撮影場所:狩宿の下馬桜(静岡県富士宮市狩宿