『日本列島縦断歩く旅その57』4月30日の2日目の今日は、松前町二越の民宿いかわを5:45に出発し、途中の漁港への寄り道を楽しみながら松前街道を北上し、小砂子の日方泊灯台、石崎の椿山石崎灯台、大崎の洲根子岬灯台と3つの灯台に立ち寄りながら上ノ国町大崎の民宿宮寿司まで59288歩の歩きを楽しみ17:22に到着しました。
民宿いかわは漁師さんが営んでおり、朝5:30に出発しようと下へ降りると朝早起きして作ってくれた弁当に加えて魚の干物をプレゼントしてくれ、コーヒーまでご馳走になり、雨の降る中を気分よく出発しました。
8時過ぎまで雨は降っていたものの海が明るく、8:15に松前町と上ノ国町の町境に来るとピタッと雨が止んでくれて、「かみのくにまち」は「神の国町」になってくれました。
残り11キロ余りの椿山石崎灯台に12時頃に到着し、気が緩み背中の荷物が重く感じるようになり、空腹感も手伝ってペースがガクンと落ちて大崎の洲根子岬灯台到着は16時過ぎとなってしまいました。
洲根子岬は風がとても強くてフル装備に着込んでも寒かったけど、今まで歩いて来た大安在浜の海岸線が綺麗に見え、地球の丸さを感じる海の展望も楽しむことが出ました。
本日の宿の民宿宮寿司の場所を大崎の集落の中にあると思い込んでいて探しても見当たらず、電話をかけてもう少し先にあることが判り一件落着し無事に暗くなる前に到着しました。
民宿宮寿司は、R228から少し外れた海の側にあり、海の向こうに雪を冠った山々が見え、宮寿司と言うだけあって料理も美味しく、宿の人も気さくに話しをしてくれ、言うこと無しの宿です。
朝食が6:30に出来ると言うことで、明日は30キロ余りと歩行距離が短いこともあり、早起きして朝食前に空荷で夷王山の散歩を楽しみ美味しく朝食を食べて出発することにしました。
今日の写真は、海岸端に咲く土筆とたんぽぽです。
民宿宮寿司(北海道上ノ国町大崎)にて
民宿宮寿司HP
http//www9.ocn.ne.jp/`miyazusi/
民宿いかわは漁師さんが営んでおり、朝5:30に出発しようと下へ降りると朝早起きして作ってくれた弁当に加えて魚の干物をプレゼントしてくれ、コーヒーまでご馳走になり、雨の降る中を気分よく出発しました。
8時過ぎまで雨は降っていたものの海が明るく、8:15に松前町と上ノ国町の町境に来るとピタッと雨が止んでくれて、「かみのくにまち」は「神の国町」になってくれました。
残り11キロ余りの椿山石崎灯台に12時頃に到着し、気が緩み背中の荷物が重く感じるようになり、空腹感も手伝ってペースがガクンと落ちて大崎の洲根子岬灯台到着は16時過ぎとなってしまいました。
洲根子岬は風がとても強くてフル装備に着込んでも寒かったけど、今まで歩いて来た大安在浜の海岸線が綺麗に見え、地球の丸さを感じる海の展望も楽しむことが出ました。
本日の宿の民宿宮寿司の場所を大崎の集落の中にあると思い込んでいて探しても見当たらず、電話をかけてもう少し先にあることが判り一件落着し無事に暗くなる前に到着しました。
民宿宮寿司は、R228から少し外れた海の側にあり、海の向こうに雪を冠った山々が見え、宮寿司と言うだけあって料理も美味しく、宿の人も気さくに話しをしてくれ、言うこと無しの宿です。
朝食が6:30に出来ると言うことで、明日は30キロ余りと歩行距離が短いこともあり、早起きして朝食前に空荷で夷王山の散歩を楽しみ美味しく朝食を食べて出発することにしました。
今日の写真は、海岸端に咲く土筆とたんぽぽです。
民宿宮寿司(北海道上ノ国町大崎)にて
民宿宮寿司HP
http//www9.ocn.ne.jp/`miyazusi/