東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

雨の歓迎の形原温泉あじさいの里

2006年06月18日 | 

 6月18日(日)の今日は、2003年元旦に由布岳の歓迎を受けて湯布院にゴールして35回目を最後に幕を閉じた九州横断徒歩ホステリングに参加していた北海道利尻島と愛知県常滑市の歩行仲間が7月に結婚することになり、その結婚を祝う会に参加の為、豊橋まで使える休日乗り放題切符を使って愛知県刈谷駅へと向かう途中に名鉄三河鹿島駅で途中下車して約5万本のあじさいが咲き乱れる形原温泉のあじさいの里を訪れました。
 三河鹿島駅に着いた時は雨が止んでおりラッキーと思っていましたが、あじさいの里に着くと雨が降り出しました。
 絶好のあじさい撮影日和?に恵まれ、傘の花を入れたりして補蛇ヶ池の東斜面ややアジサイガーデンに咲く雨に潤うあじさいの花の写真撮影をたっぷり楽しみました。
 今月中あじさい祭りが行われており、あじさいもちょうど見頃を向かえており、色とりどりのあじさいの花を楽しみにたくさんの人で賑わっていました。
 あじさい撮影を終えて、あじさいの里を出ると雨は止み傘いらずで三河鹿島駅へと戻りました。
 中華料理屋さんで行われた結婚を祝う会には、九州横断仲間など総勢12名が参加し、懐かしい話し等に花が咲き、2時間はあっという間に終わりました。
 帰りの電車の車窓には青空が覗き、乗り換えの浜松駅では、夕日を入れて御殿場行きの先頭車両を撮ることが出来ました。
富士に戻ると路面は濡れておりつい先ほどまで雨が降っていたようで、雨が止んでいてラッキーでした。

今日は、風景写真風のあじさいの花を6枚アップします。













<撮影データ>
  撮影月日:2006年6月18日
  撮影場所:形原温泉あじさいの里~三河鹿島駅(愛知県蒲郡市)