<『日本列島縦断歩く旅』その61 6日目 5月5日(火) 余市町栄町~小樽市稲穂 31km 思い出の足跡>
7月23日(水)の今日は、朝からとても暑くて、会社では東京電力との契約電力量をオーバーしそうになり、生産に関係のない事務所の蛍光灯を消灯したり冷房温度を28度に上げて対応したりと、猛暑を肌で感じた1日でした。
今日は、ゴールデンウィーク後半に急行「はまなす」を利用して北海道に遠征して楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その61の6日目の余市町栄町~小樽市稲穂までの道中に撮影した写真をアップします。
この日はあいにくの曇り空でしたが、オタモイ唐門を経ておたる水族館のある高島岬まで続く小樽海岸自然探勝路からの海展望は素晴らしく快晴の日にもう一度訪れてみたい場所でした。
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①積丹半島や蝋燭岩遠望
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②漁をする小さな船
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③塩谷海水浴場の海岸線
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④小樽海岸自然探勝路の起点のオタモイ唐門
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⑤西赤岩山近くの展望所より望む積丹半島をはじめとする海岸線の展望
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⑥赤岩霊場のお地蔵様
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⑦テーブル岩より望む奇岩 奇岩の上にはお地蔵様が
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⑧テーブル岩より望む小樽水族館や日和山灯台などがある高島岬
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⑨小樽の玄関口の灯台の赤と白のツートンカラーの日和山灯台
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⑩泊村より移築した隠れ部屋まである鰊御殿の建物
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⑪小樽と言えば小樽運河
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⑫線路の残る北海道最初の鉄道の旧手宮線跡地
<撮影データ>
撮影月日:2008年5月5日(月)
撮影場所:余市町栄町~高島岬~小樽市稲穂:北海道、小樽海岸自然探勝路
<参照HP> 小樽観光協会HP、
<モブログ> 『日本列島縦断歩く旅』61-6 余市町栄町~小樽市稲穂 より(一部追記修正)
5月5日(月)のGW10日目『日本列島縦断歩く旅』6日目の今日は、余市町栄町のノース・ショアを5:59に出発し、蘭島駅、オタモイ平和地蔵堂、オタモイ唐門、赤岩山(371m)、下赤岩山(279m)、高島岬(日和山灯台、小樽鰊御殿)、小樽運河、国鉄手宮線跡地、小樽駅と立ち寄りながら小樽市稲穂の若葉旅館まで31キロの道のりを歩き17:46に到着しました。
雲空の1日でしたが遠望は利き、雨は降らず風の無い所は半袖のTシャツ1枚で歩ける暖かさでした。
オタモイ地蔵からオタモイ唐門を経ておたる水族館のある高島岬まで続く小樽海岸自然探勝路は、オモタイ地蔵からの海岸線が崩壊して通行止めになっていて海岸にある地蔵までは訪れることは出来ませんでしたが、地元の人に聞き上の平和地蔵堂までは訪れることが出来ました。いったん国道に戻り訪れたオモタイ唐門からは自然探勝路を歩くことが出来、ヤマアジサイのような白い花がたくさん咲いて歓迎してくれました。
赤岩山を少し過ぎた場所にある展望所からは素晴らしい積丹半島方面の展望が楽しめ、西赤岩山近くのテーブル岩からは奇岩絶景の展望や高島岬をはじめ300°の大展望が楽しめ訪れた甲斐がありました。
高島岬は強風が吹き荒れ遊覧船なども欠航しており、日和山灯台で写真を撮る時はフル装備に着込みました。
小樽海岸自然探勝路でたっぷり時間を使ったのでおたる水族館は立ち寄ることが出来ませんでしたが日和山灯台と小樽鰊御殿は訪れることが出来ました。今日の宿は一泊朝食付き(パンとコーヒー)の3500円の安さで、風呂からあがるとお~いお茶をサービスしてくれ、宿の人もとても親切で言うことなしです。
<過去Blog>
『日本縦断 61-1』 小沢駅~いわない
『日本縦断 61-2』 いわない~神恵内村
『日本縦断 61-3』 神恵内村~積丹YH
『日本縦断 61-4』 積丹YH~リフォレ積丹YH
『日本縦断 61-5』 リフォレ積丹YH~余市町栄町
<『日本列島縦断歩く旅』その61(小沢駅~朝里駅)の足跡>
4月30日:函館本線小沢駅~いわない温泉 歩行距離=26km/歩行時間=9時間31分
5月01日:いわない温泉~神恵内村 歩行距離=35km/歩行時間=12時間21分
5月02日:神恵内村~積丹町・積丹YH 歩行距離=32km/歩行時間=11時間25分
5月03日:積丹町・積丹YH~リフォレ積丹YH 歩行距離=32km/歩行時間=11時間17分
5月04日:積丹町・リフォレ積丹YH~余市町栄町 歩行距離=36km/歩行時間=12時間1分
5月05日:余市町栄町~小樽市稲穂 歩行距離=31km/歩行時間=11時間47分
<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡 その61
函館本線朝里駅まで>
その 1 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
その61 2008年5月 6日:北海道函館本線朝里駅まで前進
佐多岬より9677km/285日/3282時間55分前進
7月23日(水)の今日は、朝からとても暑くて、会社では東京電力との契約電力量をオーバーしそうになり、生産に関係のない事務所の蛍光灯を消灯したり冷房温度を28度に上げて対応したりと、猛暑を肌で感じた1日でした。
今日は、ゴールデンウィーク後半に急行「はまなす」を利用して北海道に遠征して楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その61の6日目の余市町栄町~小樽市稲穂までの道中に撮影した写真をアップします。
この日はあいにくの曇り空でしたが、オタモイ唐門を経ておたる水族館のある高島岬まで続く小樽海岸自然探勝路からの海展望は素晴らしく快晴の日にもう一度訪れてみたい場所でした。
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①積丹半島や蝋燭岩遠望
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②漁をする小さな船
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③塩谷海水浴場の海岸線
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④小樽海岸自然探勝路の起点のオタモイ唐門
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⑤西赤岩山近くの展望所より望む積丹半島をはじめとする海岸線の展望
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⑥赤岩霊場のお地蔵様
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⑦テーブル岩より望む奇岩 奇岩の上にはお地蔵様が
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⑧テーブル岩より望む小樽水族館や日和山灯台などがある高島岬
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⑨小樽の玄関口の灯台の赤と白のツートンカラーの日和山灯台
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⑩泊村より移築した隠れ部屋まである鰊御殿の建物
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⑪小樽と言えば小樽運河
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⑫線路の残る北海道最初の鉄道の旧手宮線跡地
<撮影データ>
撮影月日:2008年5月5日(月)
撮影場所:余市町栄町~高島岬~小樽市稲穂:北海道、小樽海岸自然探勝路
<参照HP> 小樽観光協会HP、
<モブログ> 『日本列島縦断歩く旅』61-6 余市町栄町~小樽市稲穂 より(一部追記修正)
5月5日(月)のGW10日目『日本列島縦断歩く旅』6日目の今日は、余市町栄町のノース・ショアを5:59に出発し、蘭島駅、オタモイ平和地蔵堂、オタモイ唐門、赤岩山(371m)、下赤岩山(279m)、高島岬(日和山灯台、小樽鰊御殿)、小樽運河、国鉄手宮線跡地、小樽駅と立ち寄りながら小樽市稲穂の若葉旅館まで31キロの道のりを歩き17:46に到着しました。
雲空の1日でしたが遠望は利き、雨は降らず風の無い所は半袖のTシャツ1枚で歩ける暖かさでした。
オタモイ地蔵からオタモイ唐門を経ておたる水族館のある高島岬まで続く小樽海岸自然探勝路は、オモタイ地蔵からの海岸線が崩壊して通行止めになっていて海岸にある地蔵までは訪れることは出来ませんでしたが、地元の人に聞き上の平和地蔵堂までは訪れることが出来ました。いったん国道に戻り訪れたオモタイ唐門からは自然探勝路を歩くことが出来、ヤマアジサイのような白い花がたくさん咲いて歓迎してくれました。
赤岩山を少し過ぎた場所にある展望所からは素晴らしい積丹半島方面の展望が楽しめ、西赤岩山近くのテーブル岩からは奇岩絶景の展望や高島岬をはじめ300°の大展望が楽しめ訪れた甲斐がありました。
高島岬は強風が吹き荒れ遊覧船なども欠航しており、日和山灯台で写真を撮る時はフル装備に着込みました。
小樽海岸自然探勝路でたっぷり時間を使ったのでおたる水族館は立ち寄ることが出来ませんでしたが日和山灯台と小樽鰊御殿は訪れることが出来ました。今日の宿は一泊朝食付き(パンとコーヒー)の3500円の安さで、風呂からあがるとお~いお茶をサービスしてくれ、宿の人もとても親切で言うことなしです。
<過去Blog>
『日本縦断 61-1』 小沢駅~いわない
『日本縦断 61-2』 いわない~神恵内村
『日本縦断 61-3』 神恵内村~積丹YH
『日本縦断 61-4』 積丹YH~リフォレ積丹YH
『日本縦断 61-5』 リフォレ積丹YH~余市町栄町
<『日本列島縦断歩く旅』その61(小沢駅~朝里駅)の足跡>
4月30日:函館本線小沢駅~いわない温泉 歩行距離=26km/歩行時間=9時間31分
5月01日:いわない温泉~神恵内村 歩行距離=35km/歩行時間=12時間21分
5月02日:神恵内村~積丹町・積丹YH 歩行距離=32km/歩行時間=11時間25分
5月03日:積丹町・積丹YH~リフォレ積丹YH 歩行距離=32km/歩行時間=11時間17分
5月04日:積丹町・リフォレ積丹YH~余市町栄町 歩行距離=36km/歩行時間=12時間1分
5月05日:余市町栄町~小樽市稲穂 歩行距離=31km/歩行時間=11時間47分
<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡 その61
函館本線朝里駅まで>
その 1 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
その61 2008年5月 6日:北海道函館本線朝里駅まで前進
佐多岬より9677km/285日/3282時間55分前進