「日本列島縦断歩く旅」その65 3日目の9月21日(月)の今日は、今回の旅のメインエベントの大雪山旭岳山歩の1日で、気合いを入れて、宿を4:55に出発し、旭岳登山口、姿見ノ池、ニセ金庫岩を経て、大雪山の主峰の旭岳には9:30に到着しました。
2291mの旭岳山頂で30分以上のんびりと過ごした後、10:03に下山を開始し、12時前には姿見ノ池へ舞い戻ることが出来ました。
風も収まり青空の広がるまたとない秋晴れの天気になったので、姿見駅、夫婦池を経て姿見ノ池に戻り、13:47に麓へ向けて下山を開始し、15:30には熊に出会うことなく無事に旭岳ロープウェイ乗り場のある麓へ下山しました。
しばらくのんびりと過ごし、駒止の滝を見学後、大雪山白樺荘に16:42に舞い戻りました。
宿を出発した時は、2℃で冬並みの寒さで、登山道の水溜まりに氷が張っていましたが、日が差してくると少し暖かくなってきました。
ロープウェイだとわずか10分で標高1680mの姿見駅まで運んでくれますが、登山道を歩くと3時間かかり、人っ子ひとり出会わず、紅葉や黄葉を楽しみながら森林浴たっぷりの静かな道を歩くことができました。
姿見からは、ロープウェイで登ってきたたくさんの人達と旭岳の山頂目指して歩きました。
稜線上は薄晴れの天気で風が強く登りでも寒くなり、レインウェアを着込んで歩きました。
旭岳の山頂に到着すると風が弱まり30分以上長居をして山頂からの360°の大展望を楽しむことができました。
姿見ノ池へと下る途中には、これから山頂目指して登るたくさんの登山者に出会いました。
姿見ノ池まで下ると青空が広がり、風も凪いできて気温も16℃まで上昇しポカポカ陽気となり、行きには見ることの出来なかった姿見ノ池に映る逆さ旭岳の眺めを楽しむことができました。
姿見からの下りは、青空に映える紅葉や十勝岳連峰や忠別湖などの展望を楽しみながらのんびりと下ることが出来ました。
大雪山白樺荘に連泊したおかげで、ゆったりと旭岳山歩を楽しむことが出来、温泉で疲れを取り夕食も美味しく大満足の1日でした。アップした写真は、姿見への登山道より望む旭岳です。
今日の万歩計41577歩
佐多岬より309日
2291mの旭岳山頂で30分以上のんびりと過ごした後、10:03に下山を開始し、12時前には姿見ノ池へ舞い戻ることが出来ました。
風も収まり青空の広がるまたとない秋晴れの天気になったので、姿見駅、夫婦池を経て姿見ノ池に戻り、13:47に麓へ向けて下山を開始し、15:30には熊に出会うことなく無事に旭岳ロープウェイ乗り場のある麓へ下山しました。
しばらくのんびりと過ごし、駒止の滝を見学後、大雪山白樺荘に16:42に舞い戻りました。
宿を出発した時は、2℃で冬並みの寒さで、登山道の水溜まりに氷が張っていましたが、日が差してくると少し暖かくなってきました。
ロープウェイだとわずか10分で標高1680mの姿見駅まで運んでくれますが、登山道を歩くと3時間かかり、人っ子ひとり出会わず、紅葉や黄葉を楽しみながら森林浴たっぷりの静かな道を歩くことができました。
姿見からは、ロープウェイで登ってきたたくさんの人達と旭岳の山頂目指して歩きました。
稜線上は薄晴れの天気で風が強く登りでも寒くなり、レインウェアを着込んで歩きました。
旭岳の山頂に到着すると風が弱まり30分以上長居をして山頂からの360°の大展望を楽しむことができました。
姿見ノ池へと下る途中には、これから山頂目指して登るたくさんの登山者に出会いました。
姿見ノ池まで下ると青空が広がり、風も凪いできて気温も16℃まで上昇しポカポカ陽気となり、行きには見ることの出来なかった姿見ノ池に映る逆さ旭岳の眺めを楽しむことができました。
姿見からの下りは、青空に映える紅葉や十勝岳連峰や忠別湖などの展望を楽しみながらのんびりと下ることが出来ました。
大雪山白樺荘に連泊したおかげで、ゆったりと旭岳山歩を楽しむことが出来、温泉で疲れを取り夕食も美味しく大満足の1日でした。アップした写真は、姿見への登山道より望む旭岳です。
今日の万歩計41577歩
佐多岬より309日