昨日の夜に正月休みの長旅から帰り、今日からパソコンからのブログの復活です。
改めて、今年も宜しくお願いします。
1月6日(金)の今日は、今年の初出勤で、富士山の歓迎を期待しましたが、残念ながら雲の中で明日のお預けとなってしまいました。
暖かくて滅多に雪が降らない富士のほうも今日は時々小雪が舞い散る寒い1日となりました。
今日の写真は、近所にある徒歩3分ぐらいで訪れることの出来る小さな神社の日吉神社です。
朝起きて富士山が見えなかったので、朝食後に地元での初詣に出かけました。
たくさんの参拝客で賑わう大きな神社より、近所の小さい神社の方が、訪れる人が少なく願い事がかないそうな気がしました。
<撮影データ>
撮影日時:2006年1月6日12時19分
撮影場所:静岡県富士市中丸
<追伸その1>
富士を留守にしている間に、同じ職場で近くに住む人に富士山観察をしてもらいました。
12月29日は、富士山の裾野しか見えなかったそうで、富士山丸見えの日は、17日間でストップしてしまいました。
その後富士山が綺麗に見えたのは、12月30日、1月3日、4日で、元旦は裾野しか見えなかったそうです。
<追伸その2>
今回の正月休みの旅は最後まで幸運に恵まれました。
九州では、一人での門司古城山や『豊後富士』由布岳の山歩。九州の歩き仲間との国東半島の鋸山・文殊山・鷲ノ巣岳の山歩を堪能し、無動寺の除夜の鐘つき・護摩焚きや国東半島権現崎からの初日の出などの正月ならではの行事を味わうことが出来ました。
大分県で泊まった飯田高原風の丘、湯布院YH、国東半島国見YHはどこも申し分無しで、筌ノ口温泉、湯布院YHの温泉、国東半島の国見温泉あかねの郷、真玉町の仙人湯などの温泉も楽しむことが出来ました。
倉敷に戻る途中の安芸の宮島散策や倉敷に戻ってからも高松最上稲荷~奥の院(おみくじが大吉)~竜泉寺~三上山の初詣山歩や岡山後楽園での丹頂鶴の放鳥見学や、富士に戻る途中には広島県の『因島富士』白滝山(偶然に岡山のYH仲間と十数年ぶりに再会)、『和気富士』、京都の愛宕山山歩(気持ち良い雪道の歓迎)と、4枚の青春18切符も有効に使えて、8日間盛りだくさんに歩きを楽しむことが出来ました。
12月29日~1月5日までの間一敵の雨にも逢わず、元旦は快晴の天気に恵まれ本当にラッキーな正月休みでした。
写真の方は、先ほどメモリーカードからパソコンのハードディスクに移したばっかりでまだ整理していないので、明日から少しづつアップしたいと思います。
お帰りなさい。とても素晴らしい旅だったようで
本当に良かったですね。日頃の行いでしょうか。
それともいつも見守っている富士山に
逆に見守られていたからでしょうか。
お写真のアップを楽しみにしていますね。
今回は、出発前に雨の天気予報だった元旦が今回の旅で一番の快晴の天気に恵まれたりして本当に幸運に恵まれた旅でした。
今日から今回の旅の写真を少しずつアップしいますので見に来てください。