11月22日(月)の今日は、新見駅発5:18の芸備線の始発列車に乗り、5:57に到着した備後八幡駅で下車し、東城街道を北上し、八幡小学校のある広島県庄原市東城町森を訪れて、「八幡富士」飯山の写真撮影ウォークを楽しみ、白鬆大明神、亀山城跡、小奴可駅、日本海と瀬戸内海の分水嶺(638m)、道後山駅に立ち寄りながら、備後落合駅まで三万五千歩余りの歩きを楽しみ13:06に歩きを終えました。
備後八幡駅を出発した時はまだ暗くライトを点けての歩行となりましたが、だんだんと明るくなり、東城町森に近くと、曇り空にうっすらと格好いい「八幡富士」飯山が姿を現してくれました。
八幡小学校の通学路に入り、「八幡富士」の写真を撮っていると、熊除けの鈴の音がするので振り返ると通学中の女の子で元気な声で「おはようございます。」と挨拶をしてくれ嬉しくなりました。
八幡小学校近くに「八幡富士」飯山の絶好の撮影ポイントがあり、ザックを下ろしてじっくりと写真を撮っていると、ここでも集団登校の子供達が「おはようございます。」と元気に挨拶をしてくれました。
「八幡富士」飯山は、地形図を見て登山道がなく麓からの標高差が440m余りあり、実際に間近に行っても登れそうな所は無く断念し、道後山駅目指して歩くことにしました。
近くに鳥居が2つある白鬆神社を参拝後、しばらくすると雨が降り出し、ザックカバーを付けて、雨具を着て、傘を差して歩き始めると、本降りの雨が降り出しました。
雨宿りの出来る小奴可駅目指して歩いていると、亀山城跡の案内板が目に留まり、せっかくなので立ち寄りました。
二の丸や本丸跡からは眼下に小奴可の集落の展望が楽しめ晴れていないのが残念でした。
新見駅から備後落合間は、早朝、午後、夕方の3本しか止まる列車が無く、乗って来た朝5時代の次は13時代で7時間30分の間列車が無く、有人駅の小奴可駅には10時に到着しましたが、3時間以上待ち時間があり、駅前にある店で弁当を購入し、腹ごしらえをして、次の動後山駅目指して歩きました。
道後山駅には11:55に到着しましたが、列車の時間まで2時間近くあり、結局備後落合駅まで歩きました。たっぷり歩いたつもりでも出雲横田駅行きは14:25で、1時間以上待ち時間がありました。
無人駅の駅舎の中には、この駅に9時に到着し、14:18の新見行きの列車を待っている年配の女性の人がいてびっくりしました。
しばらくすると大阪からやって来て、鉄道を利用して城跡巡りなどを楽しんでいる年配の人がやってきて、色んな所を訪れた話を聞くことが出来て、退屈することなく過ごすことが出来ました。
出雲横田行きのワンマン列車は、最後まで貸切状態で、途中三段式のスイッチバックがあり、のんびりと走り、味のある路線でした。出雲横田駅からは、学生がたくさん乗り賑やかになりました。
宍道駅には17:38に到着し、2分後にやって来た山陰本線米子行きの列車に無事に乗りこむことが出来て、終点の米子駅には18:46に到着しました。
米子駅からは、バスで皆生温泉に行き、店に入り夕食を取ってバス停から徒歩10分の宿に20時過ぎには辿り着き、温泉に入り疲れを取ることが出来ました。
皆生温泉に到着した時は雨が止んでいましたが、露天風呂に入ると小雨が降っていました。
〈写真〉
新見駅を出発前の備後落合行きの始発列車
東城街道で歓迎してくれたミニチュアのように見える民家
嬉しい歓迎の「八幡富士」飯山の絵とMAP
八幡小学校近くより眺める「八幡富士」飯山
民家の間から顔を出す「八幡富士」飯山
上り口に鳥居が2つある白鬆大明神
出雲が付くだけあって立派な出雲横田駅の駅舎
出雲横田駅のホームに停車中の宍道行きの列車と備後落合行きの列車
備後八幡駅を出発した時はまだ暗くライトを点けての歩行となりましたが、だんだんと明るくなり、東城町森に近くと、曇り空にうっすらと格好いい「八幡富士」飯山が姿を現してくれました。
八幡小学校の通学路に入り、「八幡富士」の写真を撮っていると、熊除けの鈴の音がするので振り返ると通学中の女の子で元気な声で「おはようございます。」と挨拶をしてくれ嬉しくなりました。
八幡小学校近くに「八幡富士」飯山の絶好の撮影ポイントがあり、ザックを下ろしてじっくりと写真を撮っていると、ここでも集団登校の子供達が「おはようございます。」と元気に挨拶をしてくれました。
「八幡富士」飯山は、地形図を見て登山道がなく麓からの標高差が440m余りあり、実際に間近に行っても登れそうな所は無く断念し、道後山駅目指して歩くことにしました。
近くに鳥居が2つある白鬆神社を参拝後、しばらくすると雨が降り出し、ザックカバーを付けて、雨具を着て、傘を差して歩き始めると、本降りの雨が降り出しました。
雨宿りの出来る小奴可駅目指して歩いていると、亀山城跡の案内板が目に留まり、せっかくなので立ち寄りました。
二の丸や本丸跡からは眼下に小奴可の集落の展望が楽しめ晴れていないのが残念でした。
新見駅から備後落合間は、早朝、午後、夕方の3本しか止まる列車が無く、乗って来た朝5時代の次は13時代で7時間30分の間列車が無く、有人駅の小奴可駅には10時に到着しましたが、3時間以上待ち時間があり、駅前にある店で弁当を購入し、腹ごしらえをして、次の動後山駅目指して歩きました。
道後山駅には11:55に到着しましたが、列車の時間まで2時間近くあり、結局備後落合駅まで歩きました。たっぷり歩いたつもりでも出雲横田駅行きは14:25で、1時間以上待ち時間がありました。
無人駅の駅舎の中には、この駅に9時に到着し、14:18の新見行きの列車を待っている年配の女性の人がいてびっくりしました。
しばらくすると大阪からやって来て、鉄道を利用して城跡巡りなどを楽しんでいる年配の人がやってきて、色んな所を訪れた話を聞くことが出来て、退屈することなく過ごすことが出来ました。
出雲横田行きのワンマン列車は、最後まで貸切状態で、途中三段式のスイッチバックがあり、のんびりと走り、味のある路線でした。出雲横田駅からは、学生がたくさん乗り賑やかになりました。
宍道駅には17:38に到着し、2分後にやって来た山陰本線米子行きの列車に無事に乗りこむことが出来て、終点の米子駅には18:46に到着しました。
米子駅からは、バスで皆生温泉に行き、店に入り夕食を取ってバス停から徒歩10分の宿に20時過ぎには辿り着き、温泉に入り疲れを取ることが出来ました。
皆生温泉に到着した時は雨が止んでいましたが、露天風呂に入ると小雨が降っていました。
〈写真〉
新見駅を出発前の備後落合行きの始発列車
東城街道で歓迎してくれたミニチュアのように見える民家
嬉しい歓迎の「八幡富士」飯山の絵とMAP
八幡小学校近くより眺める「八幡富士」飯山
民家の間から顔を出す「八幡富士」飯山
上り口に鳥居が2つある白鬆大明神
出雲が付くだけあって立派な出雲横田駅の駅舎
出雲横田駅のホームに停車中の宍道行きの列車と備後落合行きの列車
医者からも、健康保持には、「歩くこと」といわれています。
芸備線の新見駅から備後落合駅の間は、朝1番の列車の次は7時間30分待たないと次の列車が無いので、結局35000歩歩きました。