ずっとやりたかったこと。
ついに決行の日がやってきた。
鼻が低くてコンプレックスなので、プロテーゼ入れた。
思ったよりも、わりと簡単な手術で仕上がりもなかなか良い感じに。
と、いうのは冗談で。
ずっとやりたかったのは、豊胸。
やっぱりアメリカにいると、着たい洋服も胸が合わなかったり、
友人もたくさんやっているので。
以前ブログでも触れたことがあったけど、あれからずっとどうしようか考えていたけど
ついに決心した。
と、いうのも冗談で。
本当の話、実際に美容整形外科に通っているのは確か。
何でかというと、今更な話なんだけど、今年の夏に入って(時期的に遅いが)
なんと永久脱毛(脇のみ)を始めたので。
8回のセッションのうちこないだ3回目が終わった。
6週ごとなので、かなりゆっくりとしたスピード。
これも毛の生え変わりの周期に合わせないといけないのでこんなゆっくりなスピードになっちゃう。
なんで今更なのかというと、もうかなり昔からやりたいとは思っていたけど
ずっと伸ばし伸ばしにしていて、気が付いたら夏が終わってたとか。
で、今年に入って、なんか剃ったあとの脇がヒリヒリするし、剃っても剃ってもしぶとくまた生え変わる毛に
ほとほと嫌気がさした。
見た目も悪く、あっと言う間に剣山というか、イガグリみたいになるのがもう我慢できなくなったから。
いろいろリサーチした結果、値段も高くて、しかも痛いが、効き目が速攻で抜群だという医療レーザー脱毛にした。
値段が安くて、痛みもほとんどない、美容レーザー脱毛という手段もあったが、
私の性格からして、早いところ白黒つけたがるコンバット型なので、医療脱毛の方が合っていたと思ったの。
人によって痛みを感じる程度はまちまちだと思うが、一回目のセッションはまだ毛根が密集していたので痛かった。
強力な輪ゴムでバチンバチンと弾かれる感じと言えばいいだろうか。
左右15回のストロークがあるんだが、途中で呼吸を整えるため、ちょっと休憩してもらったぐらいだ。
私は痛みに滅法弱い。
コンバット系肉食女子なのに、痛いのは怖いのだ。
「初回でもずいぶん違いがわかるよ。次回は痛みはぐんと減るはずだから。」と言って元気づけてくれる担当のケリー。
美容整形手術じゃないので、エステティシャンがやってくれる。
あまりに痛くて、「途中で辞めた人とか今までいたんですか?」と聞いたらケリーはにっこり笑って、
「うん。うちの娘」
脇でこんなに痛いなら、腕とか足ならもっと痛いでしょうねというと、
「腕足もそうだけど、『下』はもっと、も~~~っと!痛いのよーwww」
YouTubeでビキニラインのレーザー脱毛していた女性の悲鳴が頭に蘇った。
レーザーで毛根を焼くのだから、処理後は多少のヒリヒリ感が残る。
これは数時間で感じなくなる。
肌が敏感な人は、ここで火傷みたいな症状になったりするからレーザー脱毛が合うかどうかを見極めるのも難しいところ。
黒人さんは、メラニン色素が多いのでレーザーで火傷しがちなので、この脱毛方は向いておらず、たしか針で抜いていく...
みたいなことをケリーが言っていた。
初めてのレーザー脱毛が終わって、さて、ケリーが言っていたように、目に見える変化はあるのかねと半信半疑だったが
その違いははっきりと表れた。
剃り方によったら、もう次の日には再会していた毛が、なかなか戻ってこない。
しかも剃った後のあの点々(わかるかなあ)が目立たない。
痛いけど、こんなに変化が明らかなら頑張れる!
まるで歯列矯正みたいだ。
2回目の処理のとき、ケリーが前回よりも痛くないと言っていたことを思い出して、ちょっと心拍数は下がっていたと思う。
さすがに初回よりもずっと痛みがない。
でも痛くないわけじゃない。
レーザーがパチッ!パチッ!と充てられるときはつい手がギュッとなる。
でもどうして左よりも右のが痛いんだろう。
聞いてみた。
すると、右利きの人はなんと毛根も利き手の方が多いので、そのためレーザーが反応して焼ける量も多いから、ということだった。
なるほど。なんか化学の勉強してるようで興味深い。
2回目が過ぎると、脇を剃る回数がすごく減ったことに気が付く。
生えてきても、なんか根性なさげなか細い毛が申し訳なさそうにいるという感じ。
3回目にして痛みが和らいできたのか、それとも少しばかりその痛みに慣れてきたからなのか、
処理中もケリーといろいろ話できるぐらいの余裕も生まれてきた。
ケリーの整形に関する話がとても面白いので、また別の機会に記事にしようと思っている。
とりあえず私のセッションが終わるのが来年の夏ごろ。
脇の下を剃ることがストレスだったので、そこにシェーバーを当てなくて済むのが嬉しくてしょうがない。
さて、毛がボーボーなうちのお姫様。
ドスドスと勢い良く2階から降りてくるハニバニにビックリ。
なんか鯖みたいな顔だな。
丸くて可愛い:)
ついに決行の日がやってきた。
鼻が低くてコンプレックスなので、プロテーゼ入れた。
思ったよりも、わりと簡単な手術で仕上がりもなかなか良い感じに。
と、いうのは冗談で。
ずっとやりたかったのは、豊胸。
やっぱりアメリカにいると、着たい洋服も胸が合わなかったり、
友人もたくさんやっているので。
以前ブログでも触れたことがあったけど、あれからずっとどうしようか考えていたけど
ついに決心した。
と、いうのも冗談で。
本当の話、実際に美容整形外科に通っているのは確か。
何でかというと、今更な話なんだけど、今年の夏に入って(時期的に遅いが)
なんと永久脱毛(脇のみ)を始めたので。
8回のセッションのうちこないだ3回目が終わった。
6週ごとなので、かなりゆっくりとしたスピード。
これも毛の生え変わりの周期に合わせないといけないのでこんなゆっくりなスピードになっちゃう。
なんで今更なのかというと、もうかなり昔からやりたいとは思っていたけど
ずっと伸ばし伸ばしにしていて、気が付いたら夏が終わってたとか。
で、今年に入って、なんか剃ったあとの脇がヒリヒリするし、剃っても剃ってもしぶとくまた生え変わる毛に
ほとほと嫌気がさした。
見た目も悪く、あっと言う間に剣山というか、イガグリみたいになるのがもう我慢できなくなったから。
いろいろリサーチした結果、値段も高くて、しかも痛いが、効き目が速攻で抜群だという医療レーザー脱毛にした。
値段が安くて、痛みもほとんどない、美容レーザー脱毛という手段もあったが、
私の性格からして、早いところ白黒つけたがるコンバット型なので、医療脱毛の方が合っていたと思ったの。
人によって痛みを感じる程度はまちまちだと思うが、一回目のセッションはまだ毛根が密集していたので痛かった。
強力な輪ゴムでバチンバチンと弾かれる感じと言えばいいだろうか。
左右15回のストロークがあるんだが、途中で呼吸を整えるため、ちょっと休憩してもらったぐらいだ。
私は痛みに滅法弱い。
コンバット系肉食女子なのに、痛いのは怖いのだ。
「初回でもずいぶん違いがわかるよ。次回は痛みはぐんと減るはずだから。」と言って元気づけてくれる担当のケリー。
美容整形手術じゃないので、エステティシャンがやってくれる。
あまりに痛くて、「途中で辞めた人とか今までいたんですか?」と聞いたらケリーはにっこり笑って、
「うん。うちの娘」
脇でこんなに痛いなら、腕とか足ならもっと痛いでしょうねというと、
「腕足もそうだけど、『下』はもっと、も~~~っと!痛いのよーwww」
YouTubeでビキニラインのレーザー脱毛していた女性の悲鳴が頭に蘇った。
レーザーで毛根を焼くのだから、処理後は多少のヒリヒリ感が残る。
これは数時間で感じなくなる。
肌が敏感な人は、ここで火傷みたいな症状になったりするからレーザー脱毛が合うかどうかを見極めるのも難しいところ。
黒人さんは、メラニン色素が多いのでレーザーで火傷しがちなので、この脱毛方は向いておらず、たしか針で抜いていく...
みたいなことをケリーが言っていた。
初めてのレーザー脱毛が終わって、さて、ケリーが言っていたように、目に見える変化はあるのかねと半信半疑だったが
その違いははっきりと表れた。
剃り方によったら、もう次の日には再会していた毛が、なかなか戻ってこない。
しかも剃った後のあの点々(わかるかなあ)が目立たない。
痛いけど、こんなに変化が明らかなら頑張れる!
まるで歯列矯正みたいだ。
2回目の処理のとき、ケリーが前回よりも痛くないと言っていたことを思い出して、ちょっと心拍数は下がっていたと思う。
さすがに初回よりもずっと痛みがない。
でも痛くないわけじゃない。
レーザーがパチッ!パチッ!と充てられるときはつい手がギュッとなる。
でもどうして左よりも右のが痛いんだろう。
聞いてみた。
すると、右利きの人はなんと毛根も利き手の方が多いので、そのためレーザーが反応して焼ける量も多いから、ということだった。
なるほど。なんか化学の勉強してるようで興味深い。
2回目が過ぎると、脇を剃る回数がすごく減ったことに気が付く。
生えてきても、なんか根性なさげなか細い毛が申し訳なさそうにいるという感じ。
3回目にして痛みが和らいできたのか、それとも少しばかりその痛みに慣れてきたからなのか、
処理中もケリーといろいろ話できるぐらいの余裕も生まれてきた。
ケリーの整形に関する話がとても面白いので、また別の機会に記事にしようと思っている。
とりあえず私のセッションが終わるのが来年の夏ごろ。
脇の下を剃ることがストレスだったので、そこにシェーバーを当てなくて済むのが嬉しくてしょうがない。
さて、毛がボーボーなうちのお姫様。
ドスドスと勢い良く2階から降りてくるハニバニにビックリ。
なんか鯖みたいな顔だな。
丸くて可愛い:)