バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

麺類に対して思う

2018年10月29日 | 食べ物
先週の土曜日の昼。
久しぶりにハニバニがお寿司が食べたいというので、いつもの和食レストランに行ってきた。

ハニバニは餃子、私はベジタブル春巻きで始まり



メインにハニバニはエビの天ぷら寿司のセットをオーダーし、



私は『時価』でも必ずオーダーするウニと、今回は珍しく豚骨ラーメンを頼んでみた。



毎回言うが、ここのウニは私が今まで食べてきたお寿司屋のウニでトップ1だと思う。
口に入れた瞬間からもう「うー。」と唸る美味しさ。



さて、メインの豚骨ラーメン。
日本の正しい豚骨ラーメンがどうだったか、もう覚えていないのだが、チンゲン菜やコーンは入っているのかな。


それは別にいいとして、私は麺類が大好きで、麺類ならうどん、スパゲッティ、ラーメン大好きだと思っていた。
ところが、今頃になって何だか気が付いたことがある。


私やっぱり、うどんが一番好きかも。
このラーメン、美味しいんだが、今回、私がラーメンに対して情熱がそんなにないという事実を発見してしまったんだよね。


食べ始めて中盤から、なんだか食べるのに飽きてしまったのである。
今までそんなことなかったのに。


お腹が一杯になったとか、途中で気分が悪くなってきたとか、やっぱり美味しくなかったとか、そんなんじゃない。
単にもう、味覚や触感に飽きてしまったという感じ。


実際、今いつものようにお腹が空いている。このラーメン、また食べたいと思う。


なのに!食べ始めて中盤で、絶対に飽きると思う。


うどん、スパゲッティなら絶対にそんなことない。
そこで思ったのよ。私って、うどん>スパゲティ>ラーメンなんだな、と。


麺類ならなんでもいいやと思っていたのに、実は何でもいいや~♬ではなかったのだなという新しい発見を、
半分残してしまった豚骨ラーメンへ対する罪悪感と共に見つめていたのだった。
(食べ物を残すことって大嫌いなんだ。)


ちなみにハニバニもうどん派。


皆さんはどう?





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