つくば植物園で今年も黄金色の小さな花を咲かせています。別名をアワコガネギク(泡黄金菊)とも呼ばれるようです。説明板によれば、準絶滅危惧(NT)に指定され、「Chrysanthemum boreale」、キク科の多年草です。写真のように緑の美しい互生する葉と茎の先端にまとまって直径2cmくらいの黄金色に見える花が沢山ついています。山地の谷間のやや乾くような崖に生育すると言われます。写真は10月20日に撮影しました。
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