つくば実験植物園の池の北側の畔で毎年綺麗な花を咲かせます。咲き始めてから1週間程度で花が終わるので、時期を過ぎていくとみることが出来なかったりします。ヒガンバナの仲間で、鮮やかな橙色をした花弁が特徴です。花の大きさは、5-7㎝位で花が咲き終わってから葉が出てきます。写真は丁度咲き始めの頃の8月22日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯資源温室でごく小さな花を咲かせています。葉(茎)から直接花が咲いているように見える変わった花です。説明によれば、ソロモン諸島原産で、葉のように見えるのは実は茎で葉は脱落しやすく殆ど見ることは無いようです。挿し木で簡単に増えるようです。写真は8月22日に撮影しました。
つくば実験植物園で咲いていました。淡いクリーム色の5弁花弁と黄色い雄しべが美しい花です。中国雲南省辺りが原産で、古来この枝などを神前に供えて礼を招いたとされることからの和名です。写真は8月22日に撮影しました。