つくば実験植物園で毎年8月下旬頃から9月にかけて可愛い花を観る事が出来ます。花が終わり、実が熟すと、ふわふわとした綿になって収穫できます。元々は米国~メキシコ・グアテマラなどに分布するアオイ科の一年草です。綿毛が長く絹のようにやわらかいことが和名の由来のようです。世界で生産される綿の90%がこの品種の綿だと言われ、蒲団や、脱脂綿、紡績原料等として使われています。写真は8月22日に撮影しました。
カレンダー
最新コメント
- orai/鬼百合(オニユリ)開花
- JIROU/シュンギク
- はる/シュンギク
- JIROU/ムシトリスミレ(虫取菫)
- 次郎/ムシトリスミレ(虫取菫)
- JIROU/リカステ・サンレイ
- さらん/リカステ・サンレイ
- JIROU/ヒビスク・アーノッティアヌス
- こでまり/ヒビスク・アーノッティアヌス
- JIROU/ワレモコウ(吾亦紅)