久々に晴れ。もう夏・・・ですかね・・・???
昨日は、2週間ぶりに都内へ。
青山劇場へ『女信長』を観劇に行きました。
2週間前は、電車の中とか、デパートの中は、マスク・マスク・マスクのひとばかりだったのに、昨日は、誰ぁれもマスクなんてしていなかったな・・・。
A型インフルエンザも毒性は、普通のインフルエンザ並みってことだったので、今後は、感染しても、自宅療養で済みそう・・・なんて気配だし・・・。
A型インフルエンザの遺伝子検査って、1件4万円もかかるって話だし、罹患したひと(或いは、これから大流行して・・・)全部に対応していたら、国の財政破綻・・・なんて記事もあったしな・・・。
定額給付金なんてバカなことで、カネ使ってないで、こっちに回したらどうかね・・・なんて、シロウトの意見ですがね・・・。
青山劇場・・・何年ブリかな・・・。
2008年1月に劇団☆新感線『IZO』を観にいって以来だから、1年半ぶりですかね。
この劇場には、何故か、座席運に見放されて、最高に前方だったのが、E列で、前から10番目(この劇場は、最前列とされるA列の前にXA~XEの4列が設定されていて、オーケストラピットが、入るときや、演出の都合で、舞台奥行きを広く取るばあいなんかに、撤去される席のようですが・・・)。
今回は、XE列左サブセンターの通路側と願ってもないお席。
あとは、雨さえ降らなきゃな・・・と思っておりましたところ、午後からお天気回復。
ラッキーだぜぃ・・・。
さて、この 『女信長』。
時代劇ですが、誰もチョン髷結ってません。
明智光秀役の中川晃教さんにいたっては、金髪のロングヘアーです(『SHIROU』かと思った!)
甲冑・兜といった戦国時代の必須アイテムの衣装を纏った方、どなたもいらっしゃいません。
戦国時代といった、オトコ・オトコ・オトコ・・・・といった所謂マッチョ系の俳優さんは、いらっしゃいません。
どちらかと言えば、線の細いヴィジュアル系なきれいなお顔の役者さんばかり・・・。
あの斉藤道三(蝮どの)役が、石田純一さんですからね。
リアル追求のテレビドラマでは、まず、在り得ないキャスティングです。
テレビなら、確実に、浅井長政役(このドラマでのキーマン)でしょう。たぶん・・・。
そこが舞台の面白さというか、或る意味、実験的な手法なのかもしれません。
史実から、かなりかけ離れた人物像ですが、もともと『織田信長』が女性であったという、原点から、ブッとんだ物語ですからね。
史実と違うフィクションとして・・・ということを前提で、楽しむ作品なのでしょう。
明日に続きます。
昨日は、2週間ぶりに都内へ。
青山劇場へ『女信長』を観劇に行きました。
2週間前は、電車の中とか、デパートの中は、マスク・マスク・マスクのひとばかりだったのに、昨日は、誰ぁれもマスクなんてしていなかったな・・・。
A型インフルエンザも毒性は、普通のインフルエンザ並みってことだったので、今後は、感染しても、自宅療養で済みそう・・・なんて気配だし・・・。
A型インフルエンザの遺伝子検査って、1件4万円もかかるって話だし、罹患したひと(或いは、これから大流行して・・・)全部に対応していたら、国の財政破綻・・・なんて記事もあったしな・・・。
定額給付金なんてバカなことで、カネ使ってないで、こっちに回したらどうかね・・・なんて、シロウトの意見ですがね・・・。
青山劇場・・・何年ブリかな・・・。
2008年1月に劇団☆新感線『IZO』を観にいって以来だから、1年半ぶりですかね。
この劇場には、何故か、座席運に見放されて、最高に前方だったのが、E列で、前から10番目(この劇場は、最前列とされるA列の前にXA~XEの4列が設定されていて、オーケストラピットが、入るときや、演出の都合で、舞台奥行きを広く取るばあいなんかに、撤去される席のようですが・・・)。
今回は、XE列左サブセンターの通路側と願ってもないお席。
あとは、雨さえ降らなきゃな・・・と思っておりましたところ、午後からお天気回復。
ラッキーだぜぃ・・・。
さて、この 『女信長』。
時代劇ですが、誰もチョン髷結ってません。
明智光秀役の中川晃教さんにいたっては、金髪のロングヘアーです(『SHIROU』かと思った!)
甲冑・兜といった戦国時代の必須アイテムの衣装を纏った方、どなたもいらっしゃいません。
戦国時代といった、オトコ・オトコ・オトコ・・・・といった所謂マッチョ系の俳優さんは、いらっしゃいません。
どちらかと言えば、線の細いヴィジュアル系なきれいなお顔の役者さんばかり・・・。
あの斉藤道三(蝮どの)役が、石田純一さんですからね。
リアル追求のテレビドラマでは、まず、在り得ないキャスティングです。
テレビなら、確実に、浅井長政役(このドラマでのキーマン)でしょう。たぶん・・・。
そこが舞台の面白さというか、或る意味、実験的な手法なのかもしれません。
史実から、かなりかけ離れた人物像ですが、もともと『織田信長』が女性であったという、原点から、ブッとんだ物語ですからね。
史実と違うフィクションとして・・・ということを前提で、楽しむ作品なのでしょう。
明日に続きます。