ほんとうに、今は、9月なんでしょうか・・・。
まだ夏のど真ん中にいるようで・・・。
朝の6時で、既に自室は、28℃越え。
そんなこんなの暑い暑い9月の第一月曜日。
今日も、真昼の太陽の下、ルーティンの現場事務所行脚。
自転車に乗っていると、大きなトンボが、ワタシのまわりを飛んでいます。
身体の一部が、本当に綺麗な済んだ水色・・・。
トルコ石より明るく澄んだ水色・・・。
なんて、綺麗なトンボだろう・・・。
翅は、透明な銀色・・・ちょっとメタリックなカンジだけれど、陽に透けて、キラキラしています。
あまりの造形の美しさに、ペダルを緩めて、しばし、トンボと並走致しました。
何か、前世で、縁でもあった誰かの生まれ変わりの?トンボなのでしょうか?
妙に人懐こい・・・。
総じて虫は、嫌いなのだけれども、トンボは、好きです(・・・以前にも書いたかもしれませんが、鬼ヤンマは、怖い・・・デカすぎっ・・・)。
トンボといえば、かのフランスのアール・ヌーヴォーか、アール・デコか・・・19世紀から20世紀初頭に、宝石やガラス工芸のデザイナーとして有名なルネ・ラリックの作品『蜻蛉の精』を思い出しました。
胸から上が、スフィンクス、ダイヤモンドと七宝の羽を持ち、ジュエリーというよりは、もうオブジェ。
トンボは、もう既に、完成されたファルムをもつ昆虫だから、オブジェになっても美しい・・・。
『天空の城・ラピュタ』では、義賊・ドーラとその家族ののった飛行機が、トンボの翅のようで、あの造形もトンボからヒントを得たのでは・・・と推察しております。
関係ないけど、蝉もあの茶色い油蝉よりは、透き通った羽をもつ『つくつくぼうし』の方が、綺麗な気がするし、鳴き声も、いくらか情緒的なような気がしていますが・・・。
大体、油蝉は、色も鳴き方も、暑くるしいし、喧しいの一言に尽きるようです。
綺麗な水色のトンボと戯れ、つかの間の秋の訪れを感じて、ちょこっと心和んだ昼下がり・・・。
まだ夏のど真ん中にいるようで・・・。
朝の6時で、既に自室は、28℃越え。
そんなこんなの暑い暑い9月の第一月曜日。
今日も、真昼の太陽の下、ルーティンの現場事務所行脚。
自転車に乗っていると、大きなトンボが、ワタシのまわりを飛んでいます。
身体の一部が、本当に綺麗な済んだ水色・・・。
トルコ石より明るく澄んだ水色・・・。
なんて、綺麗なトンボだろう・・・。
翅は、透明な銀色・・・ちょっとメタリックなカンジだけれど、陽に透けて、キラキラしています。
あまりの造形の美しさに、ペダルを緩めて、しばし、トンボと並走致しました。
何か、前世で、縁でもあった誰かの生まれ変わりの?トンボなのでしょうか?
妙に人懐こい・・・。
総じて虫は、嫌いなのだけれども、トンボは、好きです(・・・以前にも書いたかもしれませんが、鬼ヤンマは、怖い・・・デカすぎっ・・・)。
トンボといえば、かのフランスのアール・ヌーヴォーか、アール・デコか・・・19世紀から20世紀初頭に、宝石やガラス工芸のデザイナーとして有名なルネ・ラリックの作品『蜻蛉の精』を思い出しました。
胸から上が、スフィンクス、ダイヤモンドと七宝の羽を持ち、ジュエリーというよりは、もうオブジェ。
トンボは、もう既に、完成されたファルムをもつ昆虫だから、オブジェになっても美しい・・・。
『天空の城・ラピュタ』では、義賊・ドーラとその家族ののった飛行機が、トンボの翅のようで、あの造形もトンボからヒントを得たのでは・・・と推察しております。
関係ないけど、蝉もあの茶色い油蝉よりは、透き通った羽をもつ『つくつくぼうし』の方が、綺麗な気がするし、鳴き声も、いくらか情緒的なような気がしていますが・・・。
大体、油蝉は、色も鳴き方も、暑くるしいし、喧しいの一言に尽きるようです。
綺麗な水色のトンボと戯れ、つかの間の秋の訪れを感じて、ちょこっと心和んだ昼下がり・・・。