一日中、冷たい雨。
抜歯した後の口の中のどうにもこうにも・・・どうしようもない血の味と、週末からの不調で、だらだらとした言い様ない週末に、録り溜めておいた録画でも・・・ということで、この間、最終回だったテレビ朝日の『熱海の捜査官』第一回分だけ、見ました。
オダギリジョーさん主演のあの『時効警察』を踏襲する面白い出来に、久々に岩松了さんの脚本が、具合の悪さを忘れさせてくれました。
あのシュール感。
岩松さん独特の世界。
今月12日の劇評『シダの群れ』でも、そうだけれど、あの不思議な感覚は、岩松脚本独特な世界観なのだなぁ・・・と改めて思ったりで。
岩松さんとオダギリさんは、たぶん、役者と脚本家、或いは演出家そして、対役者と・・・相性がかなり良いのではないか・・・と思いました。
シュールなわりには、リアリティもあって、かなり多重構造の心理世界を相手に、それ程、真剣味もなく、すごいことを言っているにも関わらず、あまり大した話もしていない・・・すみません・・・相変らず、訳のわからないことを言っていますが・・・。
簡単に言うと
『・・・で・・・?(だからどうしたの?的)』
というストーリー・・・のようです。
まだ、1回目なんで、この先の展開がわかりませんが、たぶん、楽しませていただけるでしょう。
共演者が、あの松尾スズキさんだとか、演劇ファンには、嬉しいキャステイングだし、岩松さん自身が、チョイ役というか、お顔をだしていらっしゃるのにも、ファンには、
(うふふ・・・)
ってカンジですね・・・。
抜歯した後の口の中のどうにもこうにも・・・どうしようもない血の味と、週末からの不調で、だらだらとした言い様ない週末に、録り溜めておいた録画でも・・・ということで、この間、最終回だったテレビ朝日の『熱海の捜査官』第一回分だけ、見ました。
オダギリジョーさん主演のあの『時効警察』を踏襲する面白い出来に、久々に岩松了さんの脚本が、具合の悪さを忘れさせてくれました。
あのシュール感。
岩松さん独特の世界。
今月12日の劇評『シダの群れ』でも、そうだけれど、あの不思議な感覚は、岩松脚本独特な世界観なのだなぁ・・・と改めて思ったりで。
岩松さんとオダギリさんは、たぶん、役者と脚本家、或いは演出家そして、対役者と・・・相性がかなり良いのではないか・・・と思いました。
シュールなわりには、リアリティもあって、かなり多重構造の心理世界を相手に、それ程、真剣味もなく、すごいことを言っているにも関わらず、あまり大した話もしていない・・・すみません・・・相変らず、訳のわからないことを言っていますが・・・。
簡単に言うと
『・・・で・・・?(だからどうしたの?的)』
というストーリー・・・のようです。
まだ、1回目なんで、この先の展開がわかりませんが、たぶん、楽しませていただけるでしょう。
共演者が、あの松尾スズキさんだとか、演劇ファンには、嬉しいキャステイングだし、岩松さん自身が、チョイ役というか、お顔をだしていらっしゃるのにも、ファンには、
(うふふ・・・)
ってカンジですね・・・。