くもりがちながら、蒸し暑い一日。
千年昔の平安時代。
春はあけぼの。
夏は夜。
秋は夕暮れ。
冬は朝。
季節によって、特に作者の好みの時間帯を綴った「枕草子」の第一段。
私は、四季を問わず、夕暮れ時が、好きだけれど、清少納言さんは、四季それぞれの美しさを、書き記して、もう千年以上も読み継がれている。
一体、過去に、どれくらいのひとに読まれたのだろうか・・・?
第一段目の季節の美しさ。
私は、夏の夜も好きだけれど、朝も好きだというのは、昨日のブログにも書いた。
でも、夏の朝と夜・・・どっちが好きかと問われれば、やはり・・・夜かもしれないと思う。
今は目にすることもないけれど、蛍が飛んでいたりすれば、やっぱ・・・絶対、夜の方がいいかもしれない。
線香花火なんかやって、星を見て、空気が乾燥していれば、天の川とて見えないこともない。
(ただし、星の美しさは、絶対、冬の方がいい。観測条件が整からだ。夏は、どうしても湿度が高くて、ぼんやり感が否めない。これは、平地での条件だから、山頂などの観測に適した地点であれば、夏もいいかもしれない。)
一昨日から、夏三題・・・ってことで、書こうと思っていたのだけれど・・・どうも、タイトルにそぐわない内容になってしまった・・・。
やはり、書き手として、凡庸なのに違いない・・・。
それでも・・・。
夏は朝。
朝靄煙る山際紫色に染まりて
庭先にあさがを(朝顔)の花ひとつふたつと開けるは、いとおかし・・・。
清少納言風に真似書きすれど、古典および文筆の才乏しく、見事な駄文になりけり・・・。
全く、お粗末・・・。
千年昔の平安時代。
春はあけぼの。
夏は夜。
秋は夕暮れ。
冬は朝。
季節によって、特に作者の好みの時間帯を綴った「枕草子」の第一段。
私は、四季を問わず、夕暮れ時が、好きだけれど、清少納言さんは、四季それぞれの美しさを、書き記して、もう千年以上も読み継がれている。
一体、過去に、どれくらいのひとに読まれたのだろうか・・・?
第一段目の季節の美しさ。
私は、夏の夜も好きだけれど、朝も好きだというのは、昨日のブログにも書いた。
でも、夏の朝と夜・・・どっちが好きかと問われれば、やはり・・・夜かもしれないと思う。
今は目にすることもないけれど、蛍が飛んでいたりすれば、やっぱ・・・絶対、夜の方がいいかもしれない。
線香花火なんかやって、星を見て、空気が乾燥していれば、天の川とて見えないこともない。
(ただし、星の美しさは、絶対、冬の方がいい。観測条件が整からだ。夏は、どうしても湿度が高くて、ぼんやり感が否めない。これは、平地での条件だから、山頂などの観測に適した地点であれば、夏もいいかもしれない。)
一昨日から、夏三題・・・ってことで、書こうと思っていたのだけれど・・・どうも、タイトルにそぐわない内容になってしまった・・・。
やはり、書き手として、凡庸なのに違いない・・・。
それでも・・・。
夏は朝。
朝靄煙る山際紫色に染まりて
庭先にあさがを(朝顔)の花ひとつふたつと開けるは、いとおかし・・・。
清少納言風に真似書きすれど、古典および文筆の才乏しく、見事な駄文になりけり・・・。
全く、お粗末・・・。