連休明けは、どんよりとした曇り空。
宵のうちから、雨が降り出して、これから一両日中は、お天気が悪そう。
長いお休みが終わると、仕事の好きなひとは、嬉しいかもしれないけれど、ほとんどのひとは、ウンザリ・・・気分だと思う。
そんな気分を、反映したかのような週明け・・・。
何かで読んだのだけれど、休日明けの月曜日は、パソコンなどの機械のトラブル率が高いそうだ。機械が、ヒトの気分(・・・というか気?)に左右されるのかどうか・・・気というものがエネルギーを発するものなら、あり得るのかも知れない・・・と思っている。真偽は、知らないけれど。
普通?のひとは、お休み前は、嬉しいけれど、お休み後は、辛い。
仕事の好きな人は、お休み前が、辛い。お休み後は、嬉しい。
お休みは、嬉しいけれど、仕事をしていた方が、楽なひともいる。
家族サービスで、渋滞の中、運転をしなければならないお父さん。
普段は、ご両親に子供を預けて、働いているお母さんなんかも、仕事の方が、楽かもしれない。
家事とか、育児は、大変だしな・・・。
ライフワーク=ライフワークのひとは、お休み何て要らないだろう。
お休みが嬉しいひとは、労働者(仕事をするひとではなくて、単なる作業者なのだ)。
私のように・・・。
シュレッダー作業で、1時間1250円を貰い、単調な作業を、黙々とやる・・・ただの作業だから、なんの喜びも達成感もないけれど、週末に来た有難くない自動車税の納付書なんかのために、面白くない作業をする。
もっと、大きなシュレッダーだったら、作業効率がいいのにな。
シュレッダーにかけた書類は、カサが増して、すぐゴミ袋が一杯になってしまうから、取りだして、袋を交換する。
大分、イカレたシュレッダーだから、取りだし口のドアの接触が悪くて、すぐランプが点灯して、止まってしまうから、ダマシダマシ・・・。
こんな作業を1日。一週間。1ヶ月・・・どれくらい続けてやれるのだろうか?
こういう作業のひとは、たぶん、お休み前が嬉しいひとだ。
生活のために、イヤな事でも我慢して働く・・・。
そういうひとにとって、ゴールデン・ウィークは、有難くもあり、連休明けは、辛い日々となる。