鼎子堂(Teishi-Do)

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2016冬ドラマ(2)/フラジャイル

2016-05-04 05:58:23 | TV・ドラマ

メイ・ストーム。

初夏の嵐。

雨風強し・・・。

本日は、これから、月例の会計処理、入力のアルバイト。

こんな風雨の日は、出かけたくないのだけれど・・・。



本日のお題。

天才病理診断医・岸京一郎役に長瀬智也さん、新人の病理医・宮崎智尋役に武井咲さん。

偏屈だけれど、病理診断にかけては、超一流の岸役の長瀬さんは、ぴったりだ。
カッコいいし、クールだし。

いい俳優になってきたな・・・(もともとは、アイドル歌手でしたかね・・・このひとは)。

相当な偏食らしく、オムライスは、喰わないが、オムソバなら食べる・・・細い物、麺好き・・・というキャラクターのようで
あるが、こんな食生活で、あのスタイルは、ありえねぇだろ~~~と、ひそかに、ツッコミをいれながら見ていた。

おまけに、麺やパンは、某・日清製粉の遺伝子組み換え&防腐剤・防カビ剤まみれのもっとも安価で、危険な小麦でつくられるものが、多いからな。

寿命短いぞね?岸先生。


武井さんは、ゼロの真実~監察医・松本真央で、強調性ゼロの監察医役だったけれど、どうも、この女優さんが医科大を卒業して、お医者さんをやる・・・という設定が不思議だ。

或る意味、そういったドラマ系の製作者の琴線に触れる何かがあるのかもしれない。
このゼロの真実も、結末が、何で・・・そうなるの・・・???みたいな、やっつけ仕事的だったような記憶があるけれど。

岸の同級生で、唯一の友達・細木先生に小雪さん。
こんな女医さんっていますかね?いないよね???たぶん。

毎回のゲストでは、権威だけ(まあ、エライと言われるお医者さんは、ほとんどこのタイプなのだろうけれど。誤診はするわ、いい加減だわ・・・)の医師役に、手塚とおるさん、篠井英介さん。

このふたりの怪しさは、ピカいち。


一番目立ってたのは、やはりこのひと。

北大路欣也(大熊教授役)さんである。
839っぽいド派手なネクタイ、ワイシャツ、ストライプのスーツ。
岸先生の病理診断のお師匠様という設定で、いつも、なにかしら、飲食店でのお勘定を、払わされているようである。

仕事のできる臨床検査技師で、岸先生の100%診断に貢献している森井さん役に、野村周平さん。ひとりで、5人ぶんって・・・。

それなりに面白かったけれど。

このドラマの第二弾ってあるのかな・・・???