(一昨日の続き)
イタリアンレストランに入店する前に、観光案内板に、英国・イアリア元大使館別荘が、一般公開されていることを知りました。食事の後に、行ってみることに決めました。
日光という場所以外には、何の目的も予定も立てていないきまぐれな私たちです。
何のリサーチもなく、現地で、スマホをふぉいふぉい。
中禅寺第二駐車場前にベルギー大使館の現別荘があったので、外側から一枚写真を撮りました。
絵的には、ベルギー大使館別荘『夏』って感じになってしまいましたが、10月の下旬に近い中旬です。
隙間から覗くと、別荘の庭から、湖に降りられるようになっているようです。
そういえば、先週、国賓として、ベルギー国王陛下、王妃殿下の来日がありましたね。
レストランのマダムに訊ねた処、15分くらい歩くと英国・イタリアの旧大使館別荘に到着するそうです。
レストランに隣接する遊覧船第二駐車場に車をパークして、歩いて行ってみることに。
UP・DOWNの湖畔沿いの林道を歩いていくと、たくさんのハイカーや観光客とすれ違いました。
道のすぐ下に湖が迫っています。
随分・・・歩くと、まず元・英国大使館別荘に行き着きました。
(二階窓からゲートを撮影)
アンティークな調度品、テーブル・椅子・ドレッサーなど贅沢な家具や展示品。
一階、二階は、北側に湖を眺められるよう長椅子などが配置してあって、まったりゆっくり。
ずっと眺めていても飽きない湖の眺望。
恐れ多くも、ワタシは、ここに住みたい!と思ってしまいました。
こんなに綺麗なところに住めたらいいなぁ・・・。
建築は、大正から昭和の洋館建築で、少し歪んだガラスも当時のものでしょうか。格子状の窓から眺める湖の風景は、100年近い時を経ても、変わらないものでしょう。
私の憧れは、大正末期か昭和初期の建築様式の家屋なのです。
いいなぁ・・・こいういうの・・・。
紅茶とスコーンのアフタヌーンティのメニューも楽しめるお店も併設。
イタリアンもいいけれど、こっちの方がヨカッタな・・・と思いつつ、ランチしたばかりだからおナカが一杯だし。
湖に面した庭に出ると、ベンチがいくつかあって、やはり湖面をみることが出来ます。
お弁当を広げる人達も。
再び山林道を歩いていくと、今度は旧イタリア大使館別荘に到着します。
こちらは、改築無しのそのままの姿のようでした。
やはり、格子に象嵌したガラスの歪みが独特の雰囲気を醸し出しています。
こちらには、別荘裏手に、併設の別荘資料館があって、大使館の使用人の別棟だったそうです。
両大使館別荘の庭から、船着き場もあって、ここから、船で、湖上に出ることもできるようす。
各国の大使様は、贅沢な休暇を過ごされたのですね。
来世は、大使令嬢か大使夫人に生まれたいものです・・・。
(明日につづきます)
イタリアンレストランに入店する前に、観光案内板に、英国・イアリア元大使館別荘が、一般公開されていることを知りました。食事の後に、行ってみることに決めました。
日光という場所以外には、何の目的も予定も立てていないきまぐれな私たちです。
何のリサーチもなく、現地で、スマホをふぉいふぉい。
中禅寺第二駐車場前にベルギー大使館の現別荘があったので、外側から一枚写真を撮りました。
絵的には、ベルギー大使館別荘『夏』って感じになってしまいましたが、10月の下旬に近い中旬です。
隙間から覗くと、別荘の庭から、湖に降りられるようになっているようです。
そういえば、先週、国賓として、ベルギー国王陛下、王妃殿下の来日がありましたね。
レストランのマダムに訊ねた処、15分くらい歩くと英国・イタリアの旧大使館別荘に到着するそうです。
レストランに隣接する遊覧船第二駐車場に車をパークして、歩いて行ってみることに。
UP・DOWNの湖畔沿いの林道を歩いていくと、たくさんのハイカーや観光客とすれ違いました。
道のすぐ下に湖が迫っています。
随分・・・歩くと、まず元・英国大使館別荘に行き着きました。
(二階窓からゲートを撮影)
アンティークな調度品、テーブル・椅子・ドレッサーなど贅沢な家具や展示品。
一階、二階は、北側に湖を眺められるよう長椅子などが配置してあって、まったりゆっくり。
ずっと眺めていても飽きない湖の眺望。
恐れ多くも、ワタシは、ここに住みたい!と思ってしまいました。
こんなに綺麗なところに住めたらいいなぁ・・・。
建築は、大正から昭和の洋館建築で、少し歪んだガラスも当時のものでしょうか。格子状の窓から眺める湖の風景は、100年近い時を経ても、変わらないものでしょう。
私の憧れは、大正末期か昭和初期の建築様式の家屋なのです。
いいなぁ・・・こいういうの・・・。
紅茶とスコーンのアフタヌーンティのメニューも楽しめるお店も併設。
イタリアンもいいけれど、こっちの方がヨカッタな・・・と思いつつ、ランチしたばかりだからおナカが一杯だし。
湖に面した庭に出ると、ベンチがいくつかあって、やはり湖面をみることが出来ます。
お弁当を広げる人達も。
再び山林道を歩いていくと、今度は旧イタリア大使館別荘に到着します。
こちらは、改築無しのそのままの姿のようでした。
やはり、格子に象嵌したガラスの歪みが独特の雰囲気を醸し出しています。
こちらには、別荘裏手に、併設の別荘資料館があって、大使館の使用人の別棟だったそうです。
両大使館別荘の庭から、船着き場もあって、ここから、船で、湖上に出ることもできるようす。
各国の大使様は、贅沢な休暇を過ごされたのですね。
来世は、大使令嬢か大使夫人に生まれたいものです・・・。
(明日につづきます)