今月に入って、パソコンの電源が、頻繁に切断されるようになってきました。
冷却ファンも回ったり、止まったり・・・。
ファンの回転が止まると、静かになってよいのですが、いつ電源が落ちるかわからない状態です。
・・・いよいよかも・・・?
6年4カ月・・・パソコンの耐久年数のリミットなのか・・・。
寿命なんでしょうかね?
一説には、SONYタイマーが仕掛けてあるとか、ないとか・・・。
その時期になると、きちんと壊れる・・・凄い技術だ・・・もし、本当なら・・・。
私のパソコンは、VAIOくんですが、もうSONYじゃ作っていないみたいね。
大陸の家電メーカーに売却されたようです?
テレビのBRAVIAも1年経たないうちに、ハードディスクが、使えなくなりました。どうもクラッシュしたようです。
録画できない・・・。
修理の問合せにも、あまり丁寧とはいえない回答。
それにつけても・・・かつて、世界のSONY・・・といわれた、家電メーカー。
創始者の井深大氏のものづくりへ信念は・・・どうも、淘汰されてしまっているようです。
モノを作らなくなったSONY・・・?なのでしょうか。
今や、エンターティメント・・・映画などの娯楽、保険会社・・・そちらの方が、収益率がよいのかもしれません。
パソコンの瀕死・・・で、思い出しましたが(全く関係ありませんが)、バレエの演目で、『瀕死の白鳥』という作品がありますが、サン・サーンスのあの美しい曲が、どうして、瀕死の白鳥なのかなぁ・・・といつも思っておりました。
生きようともがく白鳥が、力尽きるまでを、約3分間で、演じる訳ですが、あのつま先立ちの不自然な踊りは、美しさ繊細さの極致です。
・・・しかし・・・たぶん、バレリーナも必死・・・バレリーナの足先の画像を検索すると・・・もう・・・物凄いコトになっているようです・・・。
容姿は、美しくとも、足先は、変形して、外反母趾どころの変形ではなさそうです。
やはり・・・物理的に不自然な踊りですからね・・・身体に無理が掛り、晩年は、歩行困難になるダンサーもいるらしいです。
似て非なるものかもしれませんが、中国の奇習『纏足(てんそく)』を思い出してしまいました。
全然、関連性のない瀕死二題でした・・・。